なぜ杏果がももクロと大学を両立させることにしたのか

すごく理解できた気がした 

 

とあるインタビュー記事でこれまで一度も修学旅行に行ったことがない、いう話 0歳から芸能界にいて、オーディションに参加したり、ドラマでレギュラーになったり、EXPGダンス部門の特待生だったりしていれば、学校では重要な思い出を作るためのイベントに参加することができなくなるんでしょう

 

 同世代のみんなが経験してきたあたりまえのことが、杏果には圧倒的に足りない 

 

だから、芸能人として経験や地位を活かすことのないような、普通の学生として得意とはいえない分野を学ぶことが、人として重要なことを学ぶということだったのではないだろうか

 

 あとは想像の世界になるので書きませんが、そういうチャレンジをする杏果と認めてくれて助けてくれたであろう ももクロメンバーやマネージャーに大大感謝です

5年前の2011年のプロサッカーの二部リーグ(J2)でコンサドーレは3位で昇格し、2012年は日本のプロサッカーの最高峰である1部リーグであるJ1にいました。

しかし、その一年間で再び二部リーグのJ2へと降格。

その2012年は転勤族である私も地元、札幌に住んでいたのでチョクチョク、観戦のため札幌ドームや厚別運動公園競技場に足を運んでおりました。それで2011年と2012年はシーズンシートを買っていました。

それ以来に久しぶりの今年、ようやくドームのシーズンシートを購入。

帯広や稚内に住んでいたのでそう簡単には試合に行けない状況でした。

自宅を札幌に構え、これからは張りきってコンサドーレを応援できるという喜びを感じて始まった2016年のシーズン。

ワクワクした気持ちで始まりました!
昨年、ももいろクローバーZの春の一大事2014国立競技場大会の初日である3月15日に参戦しました

ドミノフかつ在宅ノフである私を気持ちよく、送り出してくれた妻には… 

ほんっっとに感謝しております!
ありがとうございます!!

あの頃から1年か…

チケットをとるために動き出してから飛行機に乗るまでの何事も起きないように祈りながらドキドキしてたり

どちらかといえば、ずっとポジティブな気持ちで過ごせたのはひとえに妻が気をきかせてくれたから

たっぷりと楽しみ、感動し、心に刻んだ熱い気持ちは、何らかの糧として、しばらく蓄えられました

ももクロについて、少しだけ…

『今、会えるアイドル週末ヒロイン』これ、耳タコなぐらい聞いたフレーズです。明らかにAKB48の会いに行けるアイドル(だっけ?)を意識しています。

AKBは常に公演ができる箱を持っており、そこに来てくれればいつでもライブしてるから来てねっていうコンセプト

でも、AKBさんは人気が出過ぎて会いたくても会えないアイドルになり、その溢れたファンの受け皿として、

『ももいろクローバー』なら週末には、路上ライブしてるから、『今、会える』よ 

っていう意味(だったと思う)

その当時と比べると、ももクロもすっかり会えないアイドルです

会えないアイドルでは、ももクロは成り立ちません 成り立たないから、ぜひとも、やってほしい希望があります

『活動拠点は東京都』 たしかにそれが日本全国に発信していく上では一番良い策でしょう

テレビのレギュラー番組が増えれば、チャンネルを合わせれば、『会える』そういう言い方もできるかもしれません

しかし、直に会いたい!もっと身近な存在感がほしいのです

ももクロメンバーは 最年少のあーりんが高校を卒業すれば、もっともっと地方回りを活発にできるんじゃないでしょうか

北海道が誇る『水曜どうでしょう』というテレビ番組があります

これ、北海道の番組ですが実に、全国津々浦々を駆け巡っているんですよ

ももクロメンバーがこの番組のコンセプトで地方を巡れば、

『会いに来てくれる』アイドル

に成れるのではないでしょうか

ただし、一度に5人は目立つし、危険が伴うでしょうから、それぞれが地域分担した上でソロで活動し、実力も蓄えつつ

各地方に集合してコンサートを開催したり、お祭りをやったり、地方の活性化に寄与するのは、どうでしょう?

まずはニッポン万歳の歌詞の地域に合わせて各地に行ってほしいな

夏菜子 → 四国
詩織 → 九州 
彩夏 → 中国 
れに → 沖縄
杏果 → 近畿

それぞれ拠点に半年ぐらい住んで 勉強してほしいし、地域の人に知られる存在になるように頑張ってほしい

以上、私の妄想でした!


蹴球ふつか
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