11月になって個人的に思ったことある。

それは「今年は夏日がすごく多かった」と言うことだ。振り返ってみたら4月下旬から夏日の日が増え、特に7月下旬から9月中旬までは記録的な猛暑であった。10月になってからも夏日になる地域が多かった上に、11月になっても蒸し暑さがあった日もあった。しかし今月下旬から急激に冷え込むとの予報があるというのだ。

これはある意味「二季化」しているのかもしれない。外国人にとってみれば日本の四季は好きという人も多いのだが、それがなくなってしまうのは皮肉なのかもしれない。

これも「地球沸騰化」の影響なのだろうか? 国際社会が協力しなければ、近い将来日本は亜熱帯化してしまうかも…。