今日こんな題でブログを投稿する。
ふと思いついたことがあったからだ。
飲食店でよく見る「年中無休」、今となっては時代にそぐわなくなってきてる感じがしてる。昨今、人手不足の問題が深刻になっているのだが、それは「お客様は神様ではないところを働き手が選んでる」とも言える。それを考えると、従業員のワークライフバランスは重要だ。年中無休という言葉がワークライフバランスが良くないと言う解釈を働き手はわかっているのかもしれない。
正直な本音、飲食店に対して週1日以上の休業を努力義務とするといったこともしてもいいと思う(ただし、休業曜日は事業者毎に委ねる)。
ちなみにヨーロッパ各国では、年中無休の飲食店は少なく、ほとんどの飲食店が週1日休業日があるとか。日本も客へのサービス過剰なことはやめて従業員のことも重視した方がいいと感じる。