今の日本はGW真っ只中ではあるが、今年は昨年とは違った変化が見られている。それは歴史的な円安だ。昨日は1ドル160円という、34年ぶりの記録的な円安となった。ただ、その後154円まで急激な円高が進み、その後も156円台で推移している。これについては政府・日銀が為替介入に踏み切ったという推測がなされているが…。

https://news.ntv.co.jp/category/economy/3491c5f063ec4ee1ae8a4ebc204e3f65

こうした中、円安の影響で海外旅行は節約志向が強くなっている。この記事のように、飲み物を持参するケースもあるようだ。海外を避けて国内に変更したという声も聞かれている。円安が進めば進むほど、日本人が海外に行きにくくなるのは弱るものなのかもしれない。

https://news.ntv.co.jp/category/society/1a0ec4b879864eb6889303ab8f4a8400

前述した通り、現在は為替介入への警戒感から変化幅はかなり小規模となっている。いずれにせよ、日本人も外国人も得することをしないとならないと個人的に見ている。これからどうなるのだろうか。