いつもの散歩道、ぶらり名古屋城本丸御殿へ | mr7drgr8のブログ気まぐれ日記

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散歩の帰りぶらり名古屋城本丸御殿へ

1945年(昭和20年)名古屋空襲の戦災により、天守閣とともに本丸御殿も消失、金シャチ、狩野派の襖絵等は取り外されて、被災は免れ残る。本丸御殿は江戸時代の文献や、写真が残されており、これを忠実に御殿の復元が平成30年に完成した。天守閣は木造に建て替え調査準備中で、拝観できない。

名古屋城正面入場門
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天守閣は木造に建て替え調査準備中、拝観はできない
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手前、南西隅の櫓、奥に名古屋城、天守閣、櫓は東南角、西北角にもある
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緑も多く庭園も手入れが行き届いて秋の紅葉シーズンには
三の丸、二の丸庭園の紅葉が美しい。
画像奥には茶室もある
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本丸御殿、奥に天守閣が見える
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豪華絢爛襖絵、建物全体にヒノキの匂いが立ち込める
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煌びやかな欄間、よく見ると、両面は違う絵柄になっている
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湯殿書院、将軍の風呂
風呂とはいえ、湯船はなく、大きな釜で湯を沸かし床から蒸気を送り込む、
いわばサウナであった、
湯殿休憩所
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湯殿、一段とヒノキの匂いがした
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風呂の後の着替え、いわゆる脱衣所
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天守閣東側の広場近くにある加藤清正が配置したという、巨大一枚岩の石垣
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