はい。

残るは2つ。

がんばりましょう。

まあ、もう二者択一。

どっちがどっちか、ですが。

もう二作品とも勝者ですね。

私は両方とも楽しめました。

ただ次元が少し違ったと言うだけで。



では、前置きは短くして。

第2位は!











だらららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららら




























第2位、

シュガーアップル・フェアリーテイル

©2023 三川みり・あき/KADOKAWA/「シュガーアップル・フェアリーテイル」製作委員会



わーー!! パチパチ!

準優勝は

シュガーアップル・フェアリーテイル

でしたーー!!

良かったです!


そりゃあ、リコリス・リコイルやぼっち・ざ・ろっく!

あたりと比べれば完全に格下ですが。

冬アニメの中ではかなりがんばっていた方だと思います。


絵は綺麗。

キャラクターの心理描写が丁寧。

ストーリーはドラマチック。


女性向けですが、きゅんきゅんしますね。









ストーリー

人間が妖稲を使役し、砂糖菓子が幸運をもたらすと信じられている世界――。

そこで聖なる砂糖菓子を作る特別な砂糖菓子職人は“銀砂糖師”と呼ばれていた。

一流の銀砂糖師だった母を亡くした少女・アンは、跡を継いで、

自らも銀砂糖師になることを決意する。

そのためには、年に一度開催される正部の品評会で、職人としての腕前を

認められなくてはならない。


王都へ向かう途中、アンは護衛として戦士妖精のシャルを雇う。

シャルは戦士としての腕は確かだが、口が悪く、人間を信用しないせいで、

アンとの喧単が絶えない。

けれどそんなシャルと旅をするうちに、友達になりたいと願いはじめるアン。

種族や立場の違い、そして、困難な状況を乗り越えながら

人間のアンと妖精のシャルが、ともに紡いでいく未来とは――?



なんともファンタジーでファンシーな世界観です。

妖精と言っても様々で、人間大からとんがり帽子のメモル

みたいな大きさの者までいる。









キャラクター

アン・ハルフォード

亡き母の跡を継ぎ、一流の銀砂糖師になることを目指す少女。

真面目な性格で、いつも明るく前向きだが、ちょっとお人好し。

護衛として雇った戦士妖精のシャルとともに王都へと旅をする。



本作の主人公。銀砂糖師見習い。

この世界では砂糖菓子にはおめでたいとされる風習がある

ため、それを作れる銀砂糖師は優遇されている。

アンの母は銀砂糖師だった。

とてもよい子で、助けてあげたミスリル・リッド・ポッドに

悪態をつかれても、人間相手なら仕方ないと言えるほど

人間が出来ている。



CV:貫井柚佳

突然今期飛び出てきましたね。

ゴクドルズのヒロイン?の子ですね。

それ以外はすべて今期以降でしか名前ありは知らないです。

後宮の烏にも端役で出ていますね。

女性向けの方が好きなのかな?

それもありですね。

アン、すごく良かったですよ。









シャル・フェン・シャル

黒曜石から生まれた高い戦闘能力を持つ戦士妖精で、アンの護衛を務める。

容姿は美しいが口が悪く、態度も尊大。

やせっぽちのアンを「かかし」呼ばわりする。



アンの王子様ですね。

妖精ですが、非常に背が高く、すらりとしていてうらやましい

を通り越して憎いぞ、コンチクショーメー!!



CV:水中雅章

「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」 ディアヴロ

「後宮の烏」 夏 高峻


とりあえず終わっているところではこんなもんかな?

後宮の烏で触れていますね。

高峻とは違い、冷たい演技です。高峻は柔らかさがありましたから。









ミスリル・リッド・ポッド

湖水の水滴から生まれた妖精。

乱暴な妖精狩人から救ってくれたアンに恩を返すため、旅に同行する。

おしゃべりで賑やかなトラブルメーカーだが、アンのよき友達となっていく。



ムードメーカー∩トラブルメーカーですね。

その代わり逆転の一手にもなってくるました。



CV:高橋李依

「この素晴らしい世界に祝福を!」 めぐみん

「からかい上手の高木さん」 高木さん

「彼女、お借りします」 桜沢 墨


まあ、エースですね。日本女子声優の。

とりあえずこの人を出しておけばファンは文句言わないだろう、

くらいに思われていそうですね。

今も推しの子では永遠のヒロインやつてますし、るろ剣にも

出るんですね。Wiki参照。

今作ではマスコット役ですが、割とベテランさんを配置する

ような役柄ですが、さすがに演技力もついていて

ミスリルだ。としか言いようがないです。









ヒュー・マーキュリー

アンたちが旅の途中に立ち寄った宿で出会う謎の男性。

アンが砂糖菓子職人と知り、その実力を試すかのように砂糖菓子作りを

要求するが……。



実は現・銀砂糖子爵。

えらい人だがアンにも目をかけている感じ。



CV:前野智昭

「こばと。」 藤本 清和

「ネト充のススメ」 小岩井 誉

「デリシャスパーティ♡プリキュア」 ローズマリー


藤本くん、良かった!! 最後、泣きました!

前野さんは小松未可子さんの旦那さんですね。

いいなぁー。うらやましい!

夫婦でこれくらい売れていれば食べていけるでしょうね。

さすがに小野・花澤夫婦には負けると思いますが。









キャットアルフ・ヒングリー

王都ルイストンに店を構え、労働妖精のベンジャミンと暮らす砂糖菓子職人。

ある出来事からアンに店を手伝わせることになる。


変わり者ですね。

本名を名乗らなかったり。

派閥を抜けたり。



CV:寺島拓篤

「ネト充のススメ」 藤本 和臣

「ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜」 レント・マルスリンク

「阿波連さんははかれない」 ライドウ

ライドウくんでしたか。あはれんさんとハッピーエンドで

良かったです。

レントも。ライザ2でかなり変わっている感じでしたが。









ジョナス・アンダー

裕福な砂糖菓子店の息子で、銀砂糖師を目指している。

自信家で王子様のような外見の美男子だが、プロポーズしたアンには

振られてしまう。


イイ人っぽく出てきて、実は嫌な人。

アンを陥れたり、ピエロったりする。ちょっと愉快かも。



CV:川島零士

「シャドーハウス」 パトリック / リッキー

「不滅のあなたへ」 フシ

ほぼ新人?さんですね。

パトリック / リッキーとフシが同じ人とは思っていませんでした。









キース・パウエル

銀砂糖師を目指す砂糖菓子職人。

前銀砂糖子爵の息子で、砂糖菓子作りの腕前はラドクリフ工房でも一目置かれている。

アンを手助けしてくれる誠実な青年。


イイ人そうな顔をして、本当にイイ人でした。

最後のライバルでしたね。好敵手でした。



CV:上村祐翔

「100万の命の上に俺は立っている」四谷 友助

「憂国のモリアーティ」フレッド・ポーロック


お歌をたくさん歌っているようですね。

女性向けが多いのかな?












オープニングテーマ

ミュージカル」 鈴木みのり

曲名通り踊るようなメロディの曲。

この人は声優としても、歌手としても輝かなければ

ならない運命の下にいるので、ちょっと不憫でもあります。

人値の二倍の努力を最初から強いられていると言うので。

でも私も何曲かiTunesで買っていますし、成功しつつ

あるのではないかと。









エンディングテーマ

叶える」諸星すみれ

ほのぼのするエンディング。

出だしの歌詞が好きかな?

約束のネバーランドのエマの中の人でも有名。

と言うかむしろ役者から入った人のようですね。















正直、アニメオタクには地味すぎてあまり意識しないで

見流していた作品かもしれませんね。

私はこう言う素の良いお話は好きです。

でもこれ、まだ終わっていないんですよね。

2シーズンめが決まっています!

あんな……ここはネタバレありだから言っちゃいましょう。

惹かれ始めているアンとシャルが別れてしまう終わりで

なんでだよぉぉっっっっ!! て身もだえしてしまいます。

ここで寸止めなのぉぉぉっっ!? って叫びました。

まあ、このまま終わるはずが無く、2シーズンめで

アンががんばる、のかな?

シャルは自分から出て行った形ですからね。

アン、がんばれっ!!




お終い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


POMPOOM