今思い返すとあれって名作だったよな、と思うアニメやマンガがあります。

 

君嘘なんかは常々名作名作言っているので良いですし、折りに触れて

 

ゴルゴ13は至極とか言っているので良いと思いますが。

 

 

 

例えば「トライガン」とか、何気に名作だと思います。

 

中だるみが多少ありましたが、ラスト周辺はバトルもストーリーもかなり

 

引き込まれました。

 

またヴァッシュがすごく優しくて、虚ろで、すごく魅力的なんですよね。

 

ウルフウッドはリアリストのくせに夢を信じて散りますし。真ん中過ぎに

 

退場したとは思えないほどキャラが立っていました。

 

逆にウルフウッドの退場後が少し蛇足感がありますね。

 

 

 

 

「YAWARA!」も同じく、多少中だるみがありましたが、ラストの流れは

 

とても綺麗でザ・ラブコメ!という感じでした。

 

 

「恋は雨上がりのように」は中だるみもなく、すごくよくまとまっていたと

 

思います。

 

ただあれはラストの後がすごく気になる!!

 

えっ、店長とはあのまま何もなかったの!?とか。

 

サブキャラも放置!?みたいな

 

まあ、あれはあれで終わって良かったのかも知れません。

 

あまり突っ込むと蛇足になる感じもしますし。

 

ただ今見返しても、うーーーん!とうなる作品です。

 

 

「アリスと蔵六」もいいですね。

 

少し不思議な世界で、一人の少女が本当の人間になっていく

 

というのは、とても素敵でロマンチックな話だと思います。

 

 

 

「サクラダリセット」も何気に良かったです。

 

特に原作のラノベの方は。

 

他のラノベとは比べものにならないほどよく寝られたトリックと

 

どんでん返しには、これは一本取られたなと思いました。

 

 

 

「ああ探偵事務所」はドラマ化されていますが、私はマンガ版

 

しか知りません。

 

そちらはとても面白くて、変で、笑えましたし、ラストは手に汗

 

握る展開でした。

 

犯人を追い詰めるやり方がスゴイ! 最後の事件もなかなか

 

目から汗が出る流れで、ああ探偵事務所がどういう作品なの

 

かを教えてくれます。

 

 

 

「ブルヴァール」はすごく胸に残る話です。車好きにはたまらな

 

い作品です。

 

何から書けばいいのか分からないですが、キャラの一人一人

 

がスゴく優しくて。

 

続編とも言うべき同人誌版はいろいろあって集め切れていま

 

せんが、どうにかして集めたいです。

 

車マンガというとイニDみたいなのばかりで、そんなに毎日

 

暴走ばかりして楽しいか?という気持ちになります。

 

まあ、楽しいのは分かりますが、それはエロと同じで秘して

 

語らぬものであるべきです。

 

俺、湾岸線で200キロ出したわ~。とか、どう考えてもガキっ

 

ぽい発想です。

 

 

 

 

ん。なんかいろいろ書いたね。

 

あっ、そうそう。今日は3時39分起きです。

 

その後、歯磨きして、コーヒー淹れて、筋トレを2セットだけ

 

して、シャドーボクシングして、プロテインして、納豆ご飯

 

して、ブログ書き始めました。

 

がんばった。

 

よし。おしまい。

 

 

 

 

 

POMPOOM