ひろゆき…基本的にあまり得意なタイプの人間ではない。
まあ、そこそこ頭も良くて、頭の回転もそこそこ早くて、ちょっと変わった角度で切り込む、プライドの高い目立ちたがりやというイメージ。
ホリエモンやzozo前社長と同タイプ。
もちろん、マスコミの犠牲者なのかなという気もするけど、まあ見えてる範囲では好感度は低い。
合う合わないはあるけど、変わった角度からの解析は感心する時もある。
基本的にほとんど、この人の記事は見ないけど、珍しくバカっぽい理論だったので、見てしまった。
雨上がり決死隊の解散に対する視点が、変わった角度ではなく、落胆するほどバカなのかも、と思わせる角度での理論。
蛍原はつまらない、宮迫のおかげ?
ふうー、何を言っているのだろう。
蛍原の悪さと、宮迫の良さを比較する最低の理論。
良いところは、良いところと比較し、悪いところは悪いところで比較しないと意味がない。
確かに蛍原は特段面白いという感じではない。だからと言って、つまらない訳ではない。適材適所で役目はちゃんと果たしている。
宮迫は蛍原に比べて、掛け合いができているが、他の芸人と比べて特化しているかというとそうでもない。
どちらも、替えのきく芸人というレベル。
次に人となり、これが決定的な差である。
金に汚く、仲間を巻き込み、自分が可愛くて仕方ない、自己優先型人間が宮迫。
我慢と努力、自己犠牲型人間が蛍原。
あくまで見えてる範囲でのイメージだが、まあ、芸能人なのだか、見えてる範囲での評価で十分だろう。
今回の世間の評価ポイントは、人間性の問題で、芸人としての評価ではない。
ひろゆきは宮迫側の人間性だから、擁護したくなったのかな…
そうそう、宮迫ファンは蛍原批判を繰り返してたみたいですね、やっぱり宮迫ファンも宮迫側の人間性なんだね。
どちらが、良いか悪いかは、その人の人間性が基準になるので、一方的には決められないけど、好きか嫌いかは判断できる。