そろそろ、文大統領の政権は終わるだろう。
いつもの韓国の国民性特有の終わり方…
日本は文大統領が消えても、韓国との付き合いは止めた方がいい。
そもそも、韓国の国民性自体が日本人とは合わないのだから。
今までは、アメリカが間に入っていたから、無理もしてきたが、アメリカも愛想を尽かしたなら、韓国とは縁を切るチャンスである。
今は中国の脅威があるのに、韓国なんかにかまっている場合ではない。
中国は一筋縄でいかない。韓国のように小国で、大したこともできない、大した実績もない、大した影響力もなのであれば、切り捨てればいいだけだが、中国は違う。
中国には力がある。
日本も真向勝負できる相手ではない。
当然、話し合いや交渉なんて無理だろう。
どっかの平和ボケした有識者は綺麗事ばかりを並べているが、できるならお前がやれ!と言いたくなる。
できもしないのに、理想論だけ言うのは無責任でしかない。
アメリカや世界の後ろ楯がなければ、日本だけでは到底太刀打ちできない。
交渉しても、不平等な条件をのむしかないだらう。
そして、それを受け入れれば日本の弱体化が加速する。
強い国が、弱い国に対等で交渉するメリットなどないのだから。
そして、中国は理不尽を武力で通す国であること。
日本の正論なんて、知ったこっちゃないのである。
昔の日本なら、まだ期待はできた。
今の日本は国民が一枚岩になれない。くだらない正論を口にして大局が見えていない者…政権争いで自身の権力にしか興味のない政治家たち…
日本にとって、最悪のシナリオは武力の衝突。
しかし、中国にとってはとっても有利な選択でしかない。それを躊躇するのはアメリカの後ろ楯があるから。
そのくせ、米軍基地を作るな…9条を守れ…軍隊は持つな…アメリカの言いなりになるな…バカな有識者が良くコメントしている内容…
アメリカに頼らず、米軍基地を撤退させ、軍隊を持たない…平和な話し合いで対応すればいい…
頭の中はお花畑が広がっているのでしょうね。
自分たちの正義が、正論が世の中の基準ではない。立場によって、正義は変わる。では、どの立場の正義が通るのか…それは強い国の正義が基準となる。
正義なき武力は蛮行であるが、武力なき正義は無意味でしかない。
大きな武力を持つものは、私腹を肥やすためには力を使い、弱いものを服従させるために力を使う。
それは、人間の持つ本能なのだろう。
大概、綺麗事を言うのは弱者なのだ。
その弱者も力を手にすると、考え方も変わる。
黒人が白人に差別をされ、理不尽な仕打ちを受けると、正義の名のもとに抗議をするが、その黒人はアジア人を差別し、理不尽な仕打ちをしている。
結局、自分さえ良ければいいのだ。
黒人に限らず、そういう一面を持っている人間は多い。
アメリカの後ろ楯なくして、日本は中国に対抗できない。
対抗するなら、日本は一枚岩になる必要がある。
武力の衝突は避けなければならないが、中国が仕掛けてきたら、そんなこと言っても滅びるだけ。
他力本願だけが、希望というのも情けない話だ。
武力の衝突は、人の命が犠牲なる。衝突しなくても、制圧されたら同じだ。
制圧により、今の人の命を無駄に消費するのか、子々孫々のために命を賭けるのかでは、まったく意味が違う。
世界の力バランスは崩れてきている今、その選択を早い段階からしておかないと、手遅れになるかもしれない。
アメリカの後ろ楯が重要ではあるが、日本だけでも対応しなければいけないことも想定したプランも絶対に必要だろう。
そんなときに、韓国のくだらない虚言癖に付き合うのは労力の無駄でしかない。
とっとと、北朝鮮でも中国にでも、制圧されればいい。本当に面倒なだけの国だな…