私は特にアニメも見ないし、マンガもほとんど読まない。
それなのに、これだけは嵌まった~
決して、アニメ好きだけに人気がある訳ではない。
さて、今回は6回目ということで、本当に暇潰しがてら楽しむつもりでした。
斜め後ろには、若い女性2人組がいて、あとは後ろのほうに、何組かいる程度で、館内はさすがにガラガラでした。
もう、内容も感動も、これでもかというくらい、理解しているので、本当に優雅に楽しむつもりだったのに…また、感動して泣いてしまいました。
むしろ、いつもより泣いてしまいました。
後ろの若い女性は号泣のようので、ヒックヒック言ってました…
でも、鬼滅の刃を批判することが、カッコいいと思っている人もいますね。
流行りに乗ることがカッコ悪いと思っている人が多いようです…私も昔はそうでしたが…
みんなと一緒が嫌だ…みたいな感覚はわからないではないが、結局何の意味もないことなんですよね…ただの自己満足でしかない。
映画を見たけど、面白いとは言いたくない…という人もいますね。
さらに、楽しむつもりもなく、とりあえず映画を見て、表面的な部分だけ理解して、大したことない…と言う人…
私のまわりにもいるんですが、そういえば全員変わり者で、面倒な人ばかりです。
鬼滅の刃のアンチがそうであるという訳ではなく、みんながいいと言うものに嫌悪する人たちです。
その理由は薄っぺらく、なんの共感も得られないネガティブな情報ばかり…
私も昔、そんな感じの時もあったので、今思うと本当に恥ずかしい…
何にもカッコよくないし、敵をつくるだけで、何のメリットもない。本当にただの自己満足。
大概、面白くないと言う人は、よくあるアニメだね、映像は綺麗だけど…くらいの感想だ。
本当に、何も考えていない人なんだな…と思ってしまう。
自己中の自分大好きな人には、何も感じないのかもしれないな…
そんな人間にならないように、気を付けないと…
とりあえず、鬼滅の刃を見て、泣けるといことは、まだ大丈夫かな(笑)