駅ができない静岡県がトンネル工事を認めていない。
水源云々とそれらしい理由をつけて門前払いらしい。
いろんな利権が絡んだ問題なんだろう。
でなければ、静岡県も前向きに問題解決をすればいいが、まったく協力する気はない。
得する人たちは必死だし、得しない人たちは、我関せず、細かく見ると醜い欲の争いだが、全体で見ればどうなのかということ。
何かの犠牲になんてなりたくない…現在では当たり前の感覚である。でも、今の生活は何かを犠牲にしているかなんて考えない。
被害者意識ばかり、損得勘定でしかない。
その究極が韓国だろう。
誰かのおかげで生きているなら、誰かのために生きることも大事である。
静岡県のためにリニアを中止するべきなのか、それともリニアを利用する国民のために静岡県が協力するのか…
思いきってリニアを中止にすればいい。静岡県の協力がないことで、莫大な費用が無駄になり、多くの企業が負債を抱えることになるだろう…
この結果が良いのか悪いのかの答えは今はでない…50年後くらないに歴史として、判断されるだろう。