緊急事態宣言再び…しかし… | イースレイの賛否両論愚痴日記

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日常の不満、感動などを自分勝手な見解でお送りします(笑)

冬になり感染者数がはね上がって、医療現場への負担が大きくなった…らしい。

関東では再び緊急事態宣言を発動するらしいが、前回とは違い飲食店のみ集中攻撃するらしい。

現在、都内でも22時までの時短営業要請している。それが20時になるだけ…

なんの意味があるのか?

前回は全ての企業の強力があったからこそ、街から人が消えて、満員電車もなくなった。

しかし、今回は飲食店だけであるから、街から人は減らないし、満員電車も継続、これで何が変わるのか?

ただ、潰れる飲食店を増やすだけで、感染者数はそれほど減らないのでは?

前回はパチンコ店を批判し、見当違いの見解しかできない。やる気はあるがおバカな政治家の判断には本当に迷惑にしかなっていない。

税金で給与を貰っている、政治家には他人事なんだろうね。

小池知事も、感染者数を増やさない!重症者を出さない!死亡者を出さない!はわかるが、そこに会社を潰さない!も加えないと…

民間の企業から大量の税金をとっているのに、そこを見捨てて、自分たちの給与は確保する政治家の何を信用できるのか?

国民の顔色を見ての対策にしか見えない。

本当に有効な対策なんて、今の政治家にできるのか?

学校も満員電車も存続して、飲食店を潰して、本当に感染者数が減るのか?

給付金も必要だが足りない、しかし財源は無限ではない。なら、全公務員の給与をカットすればいい。

どんな会社でも、経営が傾けば給与カッとは当たり前、国の財政が傾いたなら、公務員の給与をカットするがスジだろう。

今回は中身のない緊急事態宣言になるのだろう。

本当に夜の街だけが、感染経路なのか?その判断は本当に正しいのか?そこだけを焦点にあてて本当に有効なのか?

夜の街とは無関係の施設などでも、感染者が拡大されているのに…

感染経路が6割が飲食店が原因というが、本当に全体像が見えているのか?

まだまだ、未知な感染経路を持つウイルスなのに、なぜそのデータに信憑性を持つのか?

問題は感染経路は完全に絶たなければ意味がないこと、経済危機を回避する必要があること、医療崩壊を起こさないこと。

全てを解決する策があるのか?それとも、どこかを犠牲にする覚悟があるのか?

中途半端の対策は穴だらけになり、まったく意味がない。

ポイントはワクチンは新型コロナに効果のある薬ができること。

インフルエンザのタミフルのような効果の高い、対処薬ができれば、感染しても問題はない。

もちろん、どんな病気でも例外はある、インフルエンザでも毎年死亡者はいるのだから、新型コロナだけが例外がある訳ではない。

新型コロナだけ、例外にまで対応した対策をするのも、効率が悪い対策になる。

ワクチンや多少なりとも対処薬の代替え品も出ている。

となると、医療のサポートに全力を注ぐことが、最大の効果を期待でると考える。

もちろん医療行為は誰でもできることではないが、医療に集中できるように、それ以外にマンパワーを補充し、備品や設備の充実にも率先して税金を投入する。

医療に対する投資は、新型コロナが落ち着いても、無駄にはならない。

未知な感染経路を塞ぐために、経済を止めて、結局感染者を無くすこともできず、そっちの保証などに金を使い、医療現場は負担が増えても援助がないのでは、全てが疲弊するだけ…安泰なのは公務員だけだ。

政治家はゲームでもしているのか?うまくいけば英雄になれる…失敗しても辞任すればいいだけ…

政治家は政治家の責務を全うしてほしい。強い権力を持つものは、弱いもをいじめるためや、私腹を肥やすために使うものではない、弱いものを守るために使うものである…と、煉獄さんの母上が言っていた(笑)

国民は自己犠牲で頑張っているのに、政治家は何も犠牲にしていない!強い権力を所有しているくせに、自己保身や出世欲ばかり…

言ったところで、政治家が変わる訳ではない…我々はワクチンや対処薬が確立されるまで、無能な政治家に振り回されるしかないのだろう。