どちらが正しいのか?なんてことには興味はない。
嘘か本当かなのか…よりも、証明できるかできないかの問題。
おそらく、週刊誌は証明されなるおそれがなければ記事にしても、何とか切り抜けられると考えているのだろう…
裁判なんて、所詮まったく関係のない人間が判断するんだから、弁論大会みたいなものだ。
事実を解明するのではなく、真実と決めつけるだけの儀式でしかない。
例え事実を言っていても、ふてくされた態度で言葉足らずより、嘘を言っているが、紳士的な態度で理屈をつけた人が支持される。
所詮、あかの他人が事実にたどり着けるほど人間は万能ではない。
だから、冤罪はなくなるはずがない。
それはそうと、太田光は裁判中でもボケをかまして、芸人だから…と頭のおかしいことを言っているようだ。
それは、芸人全てをバカにした態度だとわかっているのか?
芸人は職業であって、モラルやマナーやルールを無視していい訳ではない。
公共の場で何をしても、芸人だからって許される免罪符はない。
それは太田光という人間性の問題で、芸人という特性では断じてない。
太田光は芸人としても、面白くないしね…