パチンコ店、営業再開… | イースレイの賛否両論愚痴日記

イースレイの賛否両論愚痴日記

日常の不満、感動などを自分勝手な見解でお送りします(笑)

営業を再開するパチンコ店が増加…

そこに行列が…

ある弁護士はパチンコに来る人は被害者だって…

バカじゃないの?

他のパチンコ店は自粛しているのに、一部のパチンコ店は再開…

パチンコ店の固定費や経費は他事業に比べて、高額である。

まだ余裕のある…もしくは、何とか持ちこたえられる…ところは自粛をし、これ以上は倒産に直結するところは再開した…ということだろう。

もし、営業を止めたかったら、口を出すのではなく、金を出せ。

自粛という言葉は使うのは、いかにも緩く聞こえる…潰れてくださいと言う言葉を使って発言するべきだ。

そのくらいの覚悟を持って発言する必要がある。

弁護士さんの言葉からオブラートを剥がせば、新型コロナ対策のために倒産してくれませんか?他の企業は自らの意志で破綻してくれているのに、どうしてパチンコ店は世の中のために破綻してくれないのですか?

私みたいに余裕のある人たちは新型コロナを抑えることだけを望んでいます。

ある程度企業が破綻することは折り込み済みの対策なんですよ。予定通り破綻してもらわないと、完全に封じ込められないじゃないですか。

国は競馬や競輪、オートや競艇、さらにカジノと勝手に法律を作ってできるけど、民間でギャンブル依存症を抱え込まれると、公営ギャンブルにお金が流れてこないこないから困るんだよね…

公営ギャンブルでも依存症はたくさん確認できてるけど、うまく報道を抑えつけられているうちに、パチンコ店には破綻してほしいんだよね…

そういうことですよね。

使う言葉は違うけど、内容にはほとんど誤差はないと思います。

頭の良い人たちは綺麗事という引き出しをたくさん持っている。

何か人に制限をかけるような発言をするなら、それに見合う何かを差し出す必要がある。綺麗事は何の価値もない。確かに新型コロナは抑えたい…これは誰もが思っていること。

弁護士さんの主張は、人を破綻に追い込んででも抑えたい。

しかし、パチンコ店は自分が破綻してまで、新型コロナ対策には協力できない。

ここで対立している。

弁護士さんは、四の五の言わずに、とっとと死ね!

パチンコ店は死んでたまるか!

たったこれだけのことを、依存症の人がとか…

弁護士さん、あなたは本気で依存症の人のことを思ってますか?

今まで聞いたことがない、ただ理屈をとりにきただけでしょ。

依存症の人なんて、どうなろうと知ったこちゃない…本音はそんなもんでしょ。

それとも、依存症の人のために、これまで私財をなげうってまで支援してきているのですか?

所詮は、とってつけた偽善でしかないのでしょう。

パチンコ店はこれまでに破綻に追い込まれた企業たちの存在を無い物にしないために戦っているようにも見える。

補償のない自粛を協力した結果、自分や従業員やその家族を巻き込んで、新型コロナ対策の餌食になった人たち…

それなのに、何一つ慈悲や賞賛を受けることなく、社会から忘れさられる…そんな待遇が待ち受けているのに、のうのうと自粛?

観光業やサービス業はかなりの数が消滅している。それを行政は感染者数しか気にしていない。

自粛に協力して破綻していった企業や店舗には、最大の敬意を称さなければならないのに…

薄っぺらい補償でとりつろって、本当の新型コロナの犠牲者は誰なのか、本当の新型コロナでの加害者はだれなのか?

医療現場への対応も、福祉施設への対応も、自粛協力に対する対応も、何一つ満足に出来ておらず、それにより自粛破綻する企業に、そうならないように営業するパチンコ店…全て政府の対応不足のツケを被っている。

結局、公務員だけが守られている…

普通の企業は赤字なら、従業員は切られ、給与は減らされるが、公務員は財政が赤字でも借金すればいい…それは国民の税金の借金である。なぜ、国民が借金してまで、公務員の給付を担保しなければならないのか?

政治家の体たらくぶりを見せつけられると、税金の無駄使いは公務員の人件費そのものに感じてならない。