依存的の人が行くから閉めて… | イースレイの賛否両論愚痴日記

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日常の不満、感動などを自分勝手な見解でお送りします(笑)

パチンコ店の営業問題で依存症の人をダシにして、要請を強制に変換しようもしている。

パチンコ店を閉めても対処療法にしかならず、根本的な解決はしない。

そもそも依存症なんて自業自得の個人的な問題にパチンコ店が責められるのお門違いだろう。

ハッキリ言ったらどうだろう?

パチンコ店が気にくわない…と。

わざわざ、誰かは知らない依存症の人のことなんて、どうでもいいと思っているくせに、正義感ぶってるところが気に入らない。

アルコール依存症にしろ、ギャンブル依存症にしろ、自分が治したいと思わなければ意味がない。人がわざわざ手を差し伸べてやっても無意味だ。

そんなことにパチンコ店として働いている人たちを犠牲にしていい理由にはならない。

パチンコ店は接客や販促、企画やサービス…いろんな努力をして働いているのは、他の会社となんら変わりはない。

それを、依存症なんて自業自得の人たちのために仕事と生活を奪われなければならない…こんな理不尽なことがあるのですか?

これが正常な正義だと思っているなら、日本は終わりですよ。

結局、公営ギャンブルに収益を集めたいだけ、これからカジノができるがパチンコ店をこの機会に潰しておけば、たっぷり財源が確保できる。

どこかの知事がカジノは規制があるから大丈夫とか、勝手に線引きをしてこっちが正義で、あっちは悪ですとね…何様ですかね。

私からしたら、カジノが白ならパチンコも白だし、パチンコが黒ならカジノも黒である。

この2つは白と黒に分別されることはない。

私はパチンコは白なのだからカジノがあってもいいと思っていたが、パチンコが黒だというならカジノは作るべきではない。

結局、グレーにしてうやむやにしてきたが、パチンコが黒だと言いきるなら競馬、競輪、競艇、オート、宝くじ全て黒になる。

知事はその覚悟を持って発言するべきだろう。

こっちが良くて、こっちが悪いなんて、悪ふざけはやめてもらいたい。

パチンコを廃止にするなら、公営ギャンブルを全て廃止にしなけば、最強のパワハラである。