人から愛されたことのない… | イースレイの賛否両論愚痴日記

イースレイの賛否両論愚痴日記

日常の不満、感動などを自分勝手な見解でお送りします(笑)

ある男性のブログに私は人から愛されたことがありません。デブでブサイクで性格も悪くて安月給…これじゃ誰も愛してはくれないですよね。

それに対してネガティブな人からは魅力を感じない…

愛される努力をしていない…

同乗でもされたいんですか…

など辛辣な意見と、私も同じです…と同調する意見、そんなことないですよ、相性の問題だと思いますよ、と優しいコメントをする人…

確かにブログの内容はネガティブで気分のいいものではないですが、少なくとも辛辣なコメントをするような人に好かれるための努力なんてする必要はない。

おそらく、同じ境遇の人と分かち合いたかったのではないかと推測される…

そこに、その意図を読むことができないのか、それとも読んだ上でなのか、上から目線でコメントするような人には好かれたくもない…というより友達としても必要がない。

努力をしなくても好かれる人はいるし、努力をしたことで好かれる人もいる、努力をしても好かれない人もいる…

人は個性があり、自分がそうだからと自分の中の常識がすべての人に当てはまると思っているのは強引だろう。

さて、本題です。ハッキリ言って相手の条件を絞らなければ、ある程度は好かれることはできるかもしれない。

ただし、これも個人差があるので必ず大丈夫という訳ではない。

では、なんのために好かれたいのですか?

ただ自分の欲求を満たしたいだけだというなら、なかなか難しいでしょう。

そもそも、好かれないという特徴を持ってしまっている。ということは普通の人よりかなり努力をしないと追い付かないです。

人には得手不得手があります、たまたま人から好かれることは不得手なのでしょう。

そこに無駄な努力を使うより、自分の得手の部分を伸ばしたほうが有意義ではないでしょうか。

人から…女性からということですが、好かれた先に何があるの?と割り切ったほうがいい。

そんなことに悩む時間がもったいない、モテるかモテないか…金があるかないか…そんな単純な物差しで人生の価値は決まらない。

異性や金に対する欲望をつきつめると、ほとんどが醜い結末になる…

そこにはかなり切れる頭脳が必要だが、欲望は自分の器を見誤りキャパを越えて自滅する。

違うところで光ことができれば、女性から好かれてるかもしれないですよ。

少なくとも辛辣なコメントをしてきた奴らのいう、表面だけを取り繕って好かれてもその程度の女性ですよ…