本当にそんな世の中ですか?
1部の人を全てと認識してないですか?
なんでもアンチはいるもの。
ブスと差別するような人たちに好かれたいですか?
ブスと差別するような人たちに認められたいですか?
そんな人たちを対象に生きてどうするのですか?
自分の都合で見えている世の中をおかしいと人のせいにしてしてませんか?
目の不自由な人や手を失った人、いろんな障害と向き合って生きている人たちにとっては、贅沢な悩みでしょう。
人より運動神経が鈍い、人より勉強ができない、人より絵が下手、人より音痴、人より背が高い、人より小さい、人より顔がデカイ、人より髪が薄い、人より容姿が悪い…誰もが何かを抱えています。
しかし、悪いところにだけ目を向けて生きてもしょうがない。
人は悪いところは貶しますが、良いところは称賛してくれます。
自分の欠点だけを嘆いて、世の中のせいにしている人に好感は持ってくれません。
勝手に嘆いていてください。
直さなければならない欠点もあるし、直すことのできない欠点もある。
環境に恵まれないこともあるかもしれないし、自分が見えているものが全てと感じるかもしれない、人は見たいもの見るし聞きたいもの聞くもの、しかし意識すれば、見えていないものを見ることもできるし、聞こえないことも聞くことができる。
きれい顔とブサイクな顔と、好きな顔と嫌いな顔は違う。
人からきれいと言われなくても、好きな顔と言われればいい。
きれいな人に意地悪なことをされれば、それは嫌いな顔と認識する。ブサイクな人に親切にされると好きな顔となる。
こういう顔の人は、こういう人だろう…と人は記憶と照らし合わせ判断する。
顔のつくりなんて突き詰めたらキリがない。
人によってタイプも違う。
優越感に浸りたい人は突き詰めたらいい。
人の価値観なんて様々ある…価値観の合わないところにいる必要はない。
もし、どこにいても同じなら、それは顔ではなく本人に問題があるのだろう。
誰にも必要とされない人は、負の生き方をしている…そんな人に魅力はない。
顔に価値観を感じる人がブサイクを罵り、顔に価値観を感じる人が落ち込んでいる…それでいて、顔だけで判断しないで…と訴える…
なんですかね…