というものが。
仕事でも家事でも自分の方が上なら、結婚するメリットがないという。
結婚をしないという選択はありだと思いますが、損得勘定のみでするものでもないような気もします。
結婚はしたいけど、損はしたくない…
なんか違うような…
旦那は仕事で稼いで家政婦を雇って、散財しかしない奥さんもいます。
これはメリットの塊で成功例なんでしょうね…その人の感覚だと。
その人には結婚は世間体だけのもので、そもそも他人をリスペクトできない性格だから結婚には向いていないのでしょうね。
能力なんて永遠に高く持続できるものではない。
単なる付加価値でしかないんですけどね…
独りだと自分のことが中心になってしまう。
結婚すると相手や子供のことも考えて行動することを身につける。
独りでも友達や上司や部下などのことも考えるかもしれないが、そこにも損得勘定があってのこと、家族は損得勘定なし…とまでは言わないがそれだけではない関係性が人として大きな差になるだろう。
単純にスキルの高さだけでない、人間力の差は人としての魅力に繋がるのだと思う。
それだけ理不尽や不満、苦労を乗り越える過酷さを伴うことになるかもしれないが…
そもそも、生活環境の違う他人…さらに男女という性別的に価値観の違いは、食い違った時大きな障害になる。
お互いリスペクトできなくなった時…
大変なことになるでしょうね(^^;
最初から相手をリスペクトできないのは、そもそも論外でしょう。
能力の価値観で人を判断する人は結婚に向いていないのでしょうね…
結婚したから得られる幸せもあれば、独りだからこそ得られる幸せもありますから、いいと思います。