生きる権利…死ぬ権利… | イースレイの賛否両論愚痴日記

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日常の不満、感動などを自分勝手な見解でお送りします(笑)

ある記事に透析治療の中止に同意した患者さんが、やっぱり治療を続けてほしいと願ったが間に合わなかった…と遺族の声があった。

透析は止めたら死ぬということ…

遺族は同意があっても治療はやるべきなのが医療なのか、辛い治療を拒否できる権利なのか…

私の友達にも透析をしている人はいる。

体調はいつもすぐれないが、今を生きている。

いつ死んでも後悔しないように、今を生きている。

生きる権利があるなら、当然死ぬ権利もある。

しかし、生きるのが義務だとしたら、死ぬ権利はどうだろう?

生きるのが義務なら、患者の意思とは関係なく治療をしなければならないだろう…それが延命治療だとしても。

死んでしまうことを悲しんでくれる人もいれば、虐待で自分の子供を死に追いやっても、自分のことしか考えられない人もいる…

その子供には生きる権利も義務ない…

加害者は生きる資格がない…なのに生きる権利がある…

最低限の平等がない…