本来は親が1番悪い。
子供を育てる覚悟がない。幸せの象徴としてしか見ていないで産むこと自体が無責任なのだろう。
子供を育てるのは誰でもできるように本能が備わっている。
しかし、それは簡単ではない。
本来は子供ののためなら命も惜しまない…という存在になるはず。
それが自分のために子供が邪魔だという感情が生まれてしまう異常事態が起きている。
世の中何でも平等何でもハラスメントと理想は素晴らしいが、その副作用でどこかに無理がかかりバランスが崩れているように感じる。
弱者を救うというスタンスがあまりに過剰になり偽善になる。
責任を取らない権力者たち。
蚊帳のそとからは無責任な正論を言いたい放題。
その犠牲者は本当の弱者である子供になってしまう。
女性を守る?生徒を守る?社員を守る?
結局、利権や偽善で綺麗事を言って誰かを追い込んでいる可能性があることも考えない。
追い込まれたものは責任を回避する。責任が及ばない行動をする。そして、本当に助けなければならない弱者が犠牲になっている。
綺麗事は綺麗事でしかないことに気付き、責任をとる潔さのもと行動できる権力者が必要な気がする。
平等である必要はない、適材適所でいいじゃないかな。