ある議員の発言のようだ。
LGBTの人たちは生産性がない…
言葉の前後もわからず、切り取られた感じはある
。
真意はわからない、悪意の切り取りなのか、正義の切り取りなのか。
そもそもLGBTだけでなく、生産性というのは生き物に使う単語としては不適切。
まるで、ロボット工場の製品のようだ。
議員にとっては国民なんて税金を納めるロボットにしか見ていないのだろうが本音を言葉にしてはいけない。
そのくらいの配慮もできない人が議員とは…
今の時代LGBTは当たり前になってきた。
しかし、この議員のようにあまり肯定的にとらえない人たちがいることも事実です。
偏見、差別、どんな言葉でも意味がありません。
実際にいるという事実が大事なんです。
男性が女性の格好をしているのは嫌悪感を感じる…気持ち悪い…まだまだいると思いますよ。
それを時代遅れという言葉で一蹴してしまうのは乱暴ですね。
タトゥーもそうですが、知り合いがそうであれば、いい人たちだよ…と言えますが、街中でまったく知らない人の場合はやはり負のイメージを持ってしまうものです。
正義とか悪の問題ではなく、人の心理の問題なので、そんなに簡単には変わらないですよ。