イジメをする方はゲーム感覚だろう。
イジメられる方は本当に苦しいだろう。
両方に共通するのは経験不足。
イジメ方はそれがどういう結果になるか、わからない。
イジメられる方は逃げ方がわからない。
そして、それを両者に説明しても理解はできない。
理解できるだけの経験がないのである。
であればどうすればいいのか?
カギを握るのは第三者の行動だろう。
それが同級生だったり先生だったりなどである。
第三者は外から見ている分、冷静に判断することができる。
この第三者が無視をしたら、何も解決しないだろう。
よくイジメられた方が転校するのは聞く話だが、本来ならイジメた方がいなくなるべきだろう。
そんな当たり前のことができない方がおかしい。
そもそも法律は万能ではない、冤罪も作るし、明らかに有罪なのに証拠不十分で不起訴なんてこともある。
検察側は国家権力と税金を使い犯人に仕立て上げるが、被告人は優秀な弁護士をつけるには大金が必要になる。
この時点で裁判は公平ではない。
検察側は国家権力を駆使して捜査ができる。都合の悪い証拠は提出しないのは当たり前。
起訴したら有罪にしないとならないから捏造まで平気でする。
対して弁護士の捜査には限界がある。平等と言えるほどの証拠を集めるのは困難である。
事件が起きたときに存在しない、検察と弁護士と裁判官がストーリーを組み立て想像で判決するのである。
高度なオママゴトだね。
イジメも事件も自分が関わらなければ所詮他人事。
これでは、何も変わらないだろうね。