よく思うことがある。
男性は女性の気持ちが理解できずに困ることがある。
女性は男性が理解できないことを無能だと思っている。
そもそも理解する方法に問題がある。
人としてどうすればと考えてしまうが、そもそも違う生き物として認識しないと理解できない。
わかりやすく言うと犬と猫との違い。
男か当たり前と思っている思考は女には存在しないし、逆もしかり。
だから、取り扱い説明書が必要なのだ。
よく「相手の気持ちになれば…」なんてことは的外れなんです。
女性の正論と男性の正論はまったく違うところにある以上、本音でぶつかっても話はまったく噛み合いません。
なので、どちらかが引くしかないのです。
理解力が高い方が引いてあげて、初めて成立するのです。
お互いに同じ生き物だと思い込むと破滅しますね。
今は男性社会だから女性は行きづらいでしょう。
逆に女性社会になれば、男性は生きづらいくなります。
だから、わかってもらおうなんて思わないこと。
それは苦痛を強制していること。
理解をして上げることは必要だが、理解をしてもらいたいというのはワガママだと認識するべきだ。
理解してくれていることには感謝すること。
当たり前とは思わないこと。
自分がストレスを感じずに楽しいときは、相手が気を使っているとわかってあげましょう。
その感謝がなくなったとき、終わりに向かって進むことになるでしょう。