冠名  【かんむりめい】とは? | 梅郷めだかのブログ

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こんばんは梅郷めだかです♪

 

オイラの所で販売してるメダカでハウスネームを付けて販売している個体は、1品種のみですが…

 

独自の交配のオリジナルメダカはいます。

 

単体での販売をするわけではなく…

 

オリジナルメダカを作るために最初に使う時もあれば…

 

 

色を上げるためだけに累代しているオリジナルメダカもいます。

 

販売しているわけではないのでハウスネームを付けてる感じでなくて…

 

 

競走馬で言うところの【冠名】ってかんじです。

 

 

 

☆意味☆

冠名(正しくは「かんむりめい」と湯桶読みだが、しばしば「かんめい」とも読まれる)は、馬主が自分が所有する競走馬の競走名中に含める特定の言葉のことである。 「冠号」(かんむりごう)とも称す。 特に日本の馬主が好んで用いるが、世界の一部の国でも使用されており、日本独特の手法というわけではない。

 

オイラの大好きなお馬さんで例えるなら…

コスモバルク号

 

ここでの冠名は【コスモ】になります♪

 

競走馬の血統表は5代前まで記載されることが多いです…

父ザグレブは海外馬で冠名は使用されていません…

 

 

母父はトウショウボーイは冠名は【トウショウ】になります♪

 

どのオーナーの馬と言うのが分かります♪

 

 

競走馬には名種牡馬になると【○○系】系統が隔離される時があります。

 

 

コスモバルクは

 

父がザグレブでノーザンダンサー系

 

母がイセノトウショウはプリンスリーギフト系

 

競走馬は父側の血統が

 

 

その競走馬の血統になるので…

 

コスモバルクの場合はノーザンダンサー系になります…

 

めだかにこれを使うと大変な事になります(笑)

 

 

♂が青ラメ幹之で♀をオロチ使って

 

 

素敵なメダカが出来たとして…

 

○○めだかと名前がついたとします…

 

 

でも体外光が出ていないに競馬のかの感覚だと幹之系になり…

 

これがもし逆で♂のオロチと♀の幹之を使ったら…

 

同じ外見でもオロチ系になってしまいます( *´艸`)

 

 

 

 

メダカの場合はややこしくなるので…

 

 

このやり方は適していないと思いますが…

 

 

たまに幹之系やオロチ系など見受けられるので( *´艸`)

 

 

競馬好きなオイラには○○系は親しみやす言葉です(笑)

 

ウチでは単体で販売していないオリジナル品種が三種いるのですが…

 

 

地名から名付けているので

 

①吉野

②青梅

③梅郷

 

 

この感覚で言ったら

 

冠名【かんむりめい】が一番近いかも( *´艸`)

 

 

オイラの中では○○系の意味合いでもある( *´艸`)

 

 

全ての交配を書きだすのはめんどくさいので(笑)

 

系統→冠名→〇〇→〇〇→ハウスネーム(販売時名)

 

 

自分専用のノートには解りやすくするために冠名として使用しています。