こんばんは、梅郷めだかです♪
③青メダカ
メダカの特徴を見慣れるまでは範田しにくいのですが…青体色のメダカです。
説明
茶メダカ(野生型)から黄色素胞が欠如して青みがかった色をしているのが青メダカと呼ばれています。メダカには青色素胞がないため実際には灰色に近い体色をしているので慣れるまで判断しにくい品種でもあります。青体色は黒色素胞と白色素胞の量や大きさにより淡い青や濃い青、ブラックに近い体色まで様々な表現が現れる個体もいます。
青体色は黒色素胞と白色素胞の量や大きさにより,淡い色(パールブルー)から濃い色(パープルブルー)まで様々な表現を見せます。
パールブルー(青体色)
パープルブルー(濃い青、灰色に近い青色)
調べてみたのですが2004年当初では青体色はオスとメスで違う色をしていたようです。
オスがグレー(濃い青、灰色)メスがパールブルーです。
オスに初めてパールブルー体色を遺伝させたメダカがスカイブルーメダカという品種名がついためだかです(^^♪
価格的に安価で飼育難易度もそれほど高くなくとても綺麗なメダカです♪