MR-S エンジンチェックランプ点灯修理 MR2販売します。
どうも！
モータースです。
MR-Sのエンジンチェックランプ点灯修理です。
チェックランプは点灯したままですので
診断機を掛ければ何かしら故障コードが出て来るはずです。
P0135のO2センサーが出ています。
O2センサーは同じセンサーが２個付いているので
１個交換しても何れ駄目になる確率が高いので
２個同時に交換します。
錆で外れないとかそんな事が無ければ
特に難しい事は無いので
さっさと交換します。
交換後に故障コードを消して
試運転してして問題無ければOKです。
埼玉から入庫のMR2は
車検整備も終わり
泡洗車をして引取りを待つばかりです。
右ドアスピーカーの音が出ないとの事で
内張を剥がして配線を見たら
カニさんです。
これって結構接触不良になったりするので
配線を作り直します。
この車両は平成１１年登録なので
ヘッドライトの検査では下向き検査が基本です。
メーカーの純正オプションでも採用がある
日本ライティングのLEDに交換します。
国内生産の純日本製です。
今まで付いていたのは
青くコーティングされたH4ハロゲンバルブ。
こういうバルブの殆どが
ロービームを合わせるとハイビームが
とんでもない方向を向いたり
光が散っていたりする事が多いです。
ハイビームインジケーターが点かなくなるので
配線加工して対策します。
その他、エンジンルームクーリングファンの
警告灯が点灯した事がある様で
そちらも見ていきますが
追加された社外部品がある場合
何か不具合が起きても不思議ではない事と
それが原因で製造廃止の純正パーツを
壊してしまう事もあります。
この車両はFCVユニットでラジエターファンを
任意にコントロールしたり
センサー間にS/Wをかませて
エンジンルームファンを手動で
コントロール出来ます。
それでモーターに負担が掛かり過ぎて
点灯したようです。
おそらくこんな余計な物を付けなければ
問題も無かったはずです。
新品部品が出ない車両を末永く乗りたい場合は
出来るだけノーマル状態に戻す事を
お勧めします。
わざわざ余計なものを付けて
故障のリスクを増やしているだけです。
中古車を購入した時から装着されていたようですが
今から中古車を探す時は
出来るだけノーマル状態の方が良いですよ。
元々社外部品がついていて
売る為にノーマルパーツに戻した様な車は
もっと危険ですけどね。
と言う訳で
安心して乗りたいなら
私の普段の足に使っている
盆栽３号車を販売します。
そうは言っても
２８年前の車ですから
今の車みたいに
”放ったらかしでも何も心配ない”
なんて事はありませんから
覚悟がないなら旧車は乗っちゃダメです。
詳細は追々ブログでUPします。
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特にSW20、MR2に関してお困りの方、お任せ下さい。
現在、一般修理依頼が多過ぎるので
車検時期に合わせ全て作業しています。
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入庫出来ない場合もあるのでご了承下さい。
尚、代車の数は限られており代車の予約は出来ません。
バス停までは徒歩４９秒 （追い風参考記録）
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