2日目朝飯は有名な民俗村の参鶏湯。

タッカンマリ派なので参鶏湯は久しぶり。

クリーミーで濃厚な味わいだ。ちなみに10時開店だが若干前から入店可能、あっという間に満席になってしまい、店出たときはおなじみの行列風景が。時間なんてちょっとずらしゃあ良いのに。

ソウルと言えば昼呑みだ。

ってことで約10年振りにノリャンジン水産市場へ。こちらでも旧→新市場への移行中。

築地→豊洲みたいな移動ではなく、同じ敷地内に真新しい建物が建てられていた。

旧エリアでも移設反対派なのか、細々と営業をしている店もあり。

こちらは新エリア。2階建てで買ったものを食堂に持ち込んで調理してもらい、食べる。

タコの踊り食い。新鮮でうまい、小一時間は動いてた。

アワビの刺身を豪勢に。コリッコリでうまい!

もちろん肝醤油にして。

ところがこれが悲劇を招くことに。帰国後程なくして左わき腹痛を発症、消化器内科で血液検査までするが、変なもの食ったでしょくらいしかわからず。腹痛のまま少年サッカーコーチ、江東シーサイドマラソン(ハーフ)に参加する羽目に。完治までほぼ1週間かかってしまったのだ。猛毒生物の好きな息子によると、アワビの肝に毒が含まれており、それを食べたからだそうだ。レバ刺しとか疑ったのだがこっちだったか・・・

さて次は肉でも食いたくなってきたので新村へ。リーズナブルな飲食店が立ち並ぶ学生街だ。

外から見てウマそうな店だったので入店。

これが正解。サムギョプサルが激ウマで追加してしまった。

約600グラムほどの豚肉を腹に収める。

呑み足りなかったので帰りがけにしつこくもう1件。

また深夜のご帰還也。