プロテオグリカンって何?

肌や関節に含まれる保水成分でコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン等と一緒に存在しています。

 

プロテオグリカンにはコラーゲン産生促進作用とヒアルロン酸産生促進作用という機能があります。

 

産生促進作用って分かりにくいですが、簡単に言えば、体の中でコラーゲンやヒアルロン酸が作り出されるのを助ける作用です。

 

プロテオグリカンに含まれるグリコサミノグリカン群は、スポンジのように水を保持し、膝関節の骨と骨の間の滑りを良くしたり、衝撃をクッションのように和らげる働きをします。

 

プロテオグリカンの皮膚での働きは、ハリや弾力を保つのに重要な役割をしています。またヒアルロン酸をしのぐ水分を抱え込む作用もあります。

 

膝や腰などの軟骨も、加齢とともにすり減り、それが原因で炎症を起こします。立ち上がろうとするだけで、腰や膝に痛みがある人は結構いますよね。軟骨を増やしたり、軟骨が減っていくことを防いでくれる成分のひとつです。

 

 

プロテオグリカンをお勧めした方から、沢山のお喜びの声を頂きますが、私たちは、絶対に絶対に、病気が治るとかの説明はしないようにしましょうね!

 

 

お客様はこんな説明を求めてはいないと思いますがあせる

プロテオグリカンは、コアタンパク質(=プロテオ)にグリカン(=多糖)が共有結合した物質で「グリカンの中で、グリコサミノグリカンと呼ぶアミノ糖を構成成分とする多糖がタンパク質に結合した物質がプロテオグリカン。グリコサミノグリカンにも多様な種類がありコンドロイチン硫酸、ヘパラン硫酸、デルマタン硫酸、ケラタン硫酸、ヘパリン、のみがプロテオグリカンを構成できる。コアタンパク質+グリカン=プロテオグリカンです。

 

難しいプロテオグリカンの説明は、本やPCで勉強して下さい。

 

 

 

 

 

 

それではまた👋

Have a healthy day !!!