こんにちは、Mr.12thです。
さて前回、小腸造影検査を終えた私は、
お医者様の都合も考えず
速攻で検査結果を聞きました
すると、後から主主治医の先生から話を
してもらうというふうに伝えられました。
しかし、どうしても気になっていたので、
「あの、手術とかは?」
と聞いちゃいました
「狭くなってるところはあるけど、今のとこ手術は無くても大丈夫かな」
めっちゃ安心して、胸の中が軽くなりました
よっぽど心配してたんですね、私も😅
少しすると、主主治医の先生から
声をかけられ、
その場で写真見ながら説明をしてくれる
とのことでした
まず、4日前にやったCTを
見せてもらうと
白い塊が映っています
そうです、パテンシーカプセルです
文系で医学知識ゼロの
私が見ても分かるくらい
めっちゃくっきり映ってました(笑)
(⑥出てこいパテンシー参照)
次に今回の小腸造影の写真です。
やはり、カプセルが立ち往生していたところ
そして小腸と大腸のつなぎ目あたり
が狭くなっているとのことでした。
ただ、1つ目に関しては、CTの時点で
ある程度予想されていたのと、
2つめに関しても、内視鏡の時に
潰瘍を写真で確認できていたことから
今回の検査により治療計画が
大きく変わることはないといわれ
もう一安心😌
特に、腸壁がかなり厚くなっていたので、
ヒュミラやレミケードなどで
炎症を抑えれば腸壁のむくみがとれて
ある程度もとの状態に戻るだろう
これが予想、そして理想です
先生にお礼を言い、一旦病室に帰りました。
そしてしばらく休んでから両親に報告の
電話を入れました。
2人とも手術が必要なさそうという結果を
とても喜んでくれました!😆
翌日には胃カメラの検査を控えていました。
正直、消化管系の検査には疲れ始めていましたが、
胃カメラさえ終われば一通りの検査が終わるとのことだったので
気合を入れ直そうと思いながらその日の残りを過ごしました。
次回はその胃カメラのお話です。📸
読んで頂きありがとうございました!
それではまた、
Mr.12th