こんにちは、Mr.12thです。
今日はこれまでやってきた検査の中でも
最も大変だった小腸造影についてお話します
そこで、まず簡単に今回の検査の手順を
お話しておこうと思います。
①検査室に大きなベッドが縦に立っていて、
下の部分に足場があるのでそこに立つ
②鼻の穴にチューブを突っ込まれる😭
③ベッドが機械操作により横になる
④カメラを見ながらチューブを小腸に入れる
⑤造影剤を入れる
⑥小腸の写真を撮りまくる
※この間必要に応じて、医師が指示を出し、
患者はそれに従い
横になったり
仰向けに戻ったり
うつ伏せになります。
ってな感じです
この検査の最も嫌なところは、
鎮静剤がもらえないことです。😭
これまでにやった大腸内視鏡は、
患者側は寝てるだけなので
鎮静剤をもらえてたのですが、
今回は、医師の言う通りに体を動かす必要があるからです。
これは完全に私個人の感じ方になりますが
検査を受けてみれば痛みや不快感の量は
大丈夫なんですけど、
受けるまでが不安でした。
鎮静剤ありの検査では、
「薬のおかげで痛みを感じにくいだろう」
と思えるところが
無しの検査では
「薬がないから痛いかもしれない」
と考えてしまうからですかね😅
(特に私は臆病な性格ですし笑)
そこで、不安だったからこそ
私は気合を入れて検査に臨みました。
呼び出し直前まで
ボクサー気分で音楽を聴いて
テンションを上げておきます。🥊
呼び出しがかかった時には
検査を楽しむつもりで検査室に向かいました
検査室に着き、指示に従い
所定の位置に立ちます
すぐにティッシュを渡され、
「じゃあ管入れますね〜」
と言われ
いよいよ鼻の穴にチューブを突っ込まれます
すぐに喉に到達しました
が、私からすれば初めての検査で、
今どの辺にチューブが来ているか解りません
(言い訳ですけど)
そのタイミングで
「はい、呑み込んでね〜」
とチューブを押し込まれても
すぐには呑み込むのことが出来ないのです
(言い訳ですけど)
そうして、少し呑み込むのに苦労しましたが
何とか次のステップへ
(お医者さん、時間かけてごめんなさい🙇💦)
横になりチューブを胃から小腸に
入れる作業に
時折、「左の腰ちょっと上げて〜」
「仰向けに戻って〜」
などの指示が隣室にいる主主治医の声で
スピーカー越しに飛ばされます
言われた通りに動き、
少しでも早く検査を終わらせようと
頑張りました😅
ちなみに左の腰を上げている時には
自分の小腸を映している
画面を確認できました。
そうこうしているうちに、
検査は次の段階へ
造影剤の投入です
医師の「薬入れます」の掛け声のあと、
画面を見ていると、私の小腸に
黒い影が広がっているのが分かりました
そしてまたゴロゴロしているうちに
検査は無事終了😎
チューブを抜いてもらい、不快感から
解放されます
(その後しばらく喉は痛かったですが…)
そして、検査台から降りてすぐに、
医師の1人に検査の結果を訊いてみました
急いで尋ねたのは、
この検査に手術の有無が
かかっていたからです
私が呼び止めた医師はこちらを向き…
結果はもちろん、
次回の更新でお話します
読んで頂きありがとうございました!
それではまた
Mr.12th
P.S 検査について書いていることは、あくまで私個人の感想です