将棋のプロになるためには、

まず将棋道場などでアマチュア4〜5段の棋力をつけるところから始まる。

それからプロ棋士養成機関である新進棋士奨励会を受験する。

この奨励会試験に受かることがまず難関のはじまり。

奨励会は6級から始まる。

奨励会6級とアマチュア5段が同じというのだから

なかなかに凄い。

奨励会に同時に合格したメンバーの中から

見事プロ4段になれるのは2割くらいらしい。


プロの世界は順位戦C級2組から始まる。

C級2組は成績不良が続くと最短で

わずか3期で降級してしまう。

フリークラス落ちすると対局収入は

順位戦C級2組の3分の1未満まで落ちる。


タイトル戦の挑戦者になるレベルの

とても強い棋士と見なされるのはB級2組あたりから。


竜王戦には6組から1組まである。

上に上がれば対局料が上がっていく仕組になっている。


いわゆる棋戦はほぼ全てがトーナメント方式。

デビュー時は全員1次予選からスタート。

勝ち抜き続ければ2次予選、最終予選である挑戦者決定トーナメントに進めるが、負けたらそこまで。