新規水槽立ち上げのタイトルですが、今回はあまり手を掛けてません。


余っていた60水槽に底床を敷いて、60から種水を30L位入れます。

底床はパウダータイプ、薄敷きなら500mlのこれで充分。


36水槽に仕込んでおいたスポンジフィルターとトリミングしたアナカリス


再稼働させておいたエーハイム2213


今回は2213とスポンジフィルターを事前に準備しているので、36水槽より生物濾過の立ち上がりは早いはず。


茶コケが余り出なければ、水槽立ち上げ方法としては問題ないと思います。




そしてお待たせアッシャー。


メスは昨年秋から仕上がってましたが、オスの状態が良くするのに半年ほどかけました。

と言うより、繁殖水槽が空かなかったので、出番が来なかったと言うべき。


本来の目的(幼魚~若魚期間の育成)とは違いますが、収容するサイズの稚魚が今のところいないので、折角なので一時単独水槽として利用。

移動だけで産卵しなかったら、久しぶりにゼオライトピート水を仕込んでみます。