メリハリもなくコルレア繁殖の記録や感想をブログに残してますが、気づけば今シーズンも終盤戦。

あと3ヶ月も経てば夏の気候になり、エアコン管理ではない我が家の水槽はオフシーズンとなります。


ここ最近新規水槽を更に立ち上げようとしているのも前半戦の反省からでして、稚魚を育てるためには水槽4本は欲しいと言うのが今の結論です。


今シーズン前半を振り返ると、

サテライトで育てられるサイズと、本水槽で生き抜けるサイズには、結構なギャップがありました。

サテライトでは窮屈でも、若魚、成魚のいる本水槽ではまだ体格の違いが大きく、当たり負けてしまい調子を落とすことが多いです。

どちらも収容数次第で、稚魚の負担を軽減させることは可能です。


但し、数が多くなるとこれとは全く逆の現象となり、稚魚の負担が増加する理屈です。

結局はどれだけ収容数を分散さられるかが、ポイントのようです。

そんな理由で水槽ですが、

① 60本水槽 若魚以上育成
② 45水槽 繁殖用隔離
③ 36水槽 孵化一ヶ月以降の稚魚~幼魚育成
④ 新規水槽 幼魚~若魚育成←これを現在検討中

孵化一ヶ月未満の稚魚育成は、アクアボックスまたはサテライト管理となります。


とりあえず、こんな環境ならどう変わるかな…と思っています。


自分の中では繁殖育成環境としては、ほぼ完成形をイメージしているんですが、また新たな課題が出てくるかも知れません。


水槽本数が急増していることを家族に説明(お願い)したり、その分換水作業が増えるなど、既に見えている課題もありますが…。


と言うことで④ 新規水槽 幼魚~若魚育成を立ち上げました。