#105 見え方の違い

ここのところ

超弦理論からなる

お話しが続いてきたけど

そもそもは

宇宙を紐解く相対性理論と

ミクロな量子論が

全く相容れない矛盾があって

それを統一するには

最小単位を点ではなく

線の紐状なもので

考えるとうまく統一できる

っていうことで

始めは馬鹿げた理論だと

笑われてきたけど

後に徐々に認められ

多くの研究が集まったと

さて❗

こっからが面白い

宇宙の神秘を

１つの理論で説明できると

期待と興奮で研究が殺到したら

なんと❗

ひも理論の

５つものヴァージョンが

発見されて

いや💦もっとかも

つまり

同じヒモという考え方なのに

理論が増えたと

ひとつにまとめたかったのに

本末転倒もいいところで

科学者達もまたパニックよ

ただそこに現れたのが

エドワード・ウィッテン

と言われても

………誰？

ちょ…ちょっと

ここは先に進ませて💦

そのいくつもの

ヴァージョンで発見されていく

ヒモ理論をとうとう

まとめあげたわけ

それが

M理論❗

まぁ次から次へと

新たにワードが出てきたけど

詳しくは今は置いといて

今回言いたいのは

そんないくつもの

姿とか形とか世界観に見えた

複数のヒモ理論は

実は

ひとつのものを

別の角度から見た姿に

すぎなかったんだって❗

これはヒジョ〜に

重要なことを教えてくれてて

もともとひとつのことも

視点が違えば

全く違うものになると

性格でも

そういう１面もあれば

こういう１面もある

というように

相手によったり

自分の状態によっては

１つの自分が

様々な人格を生み出すもので

そんな１面を切り取って

バラバラにすると

もういろんな姿になるよね

これはいちいち

表向きな１面だけで

一喜一憂してたら

もうストレスになるわけよ

人の噂とか陰口とか

間接的に聞く評価とか

信頼してる人が裏では

自分の悪口を言ってるとか

そんなこと聞こえたら

ショックだよね

ただそれもこれも

その人にとって

自分がいない場所で

見せてるその人の振動パターン

自分へ向けてくる振動パターン

いろいろあるわけよ

だから大切なのは

表面的な情報だけでなく

様々な立場的視点をもって

出来事や出逢いに向き合えば

本来の根幹にある存在は

ひとつだと捉えれたりして

だから

様々な事実も

１つの真実から生まれた

見え方の違い

なのかもね

大切なことは「目」には

見えないんだよねぇ〜

〜mr-zero369（ミスターゼロ）〜

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