昨日から12月9日に公演がある、にしのみやオペラ『スペインの時』の立ち稽古が始まりました。


演出の中村敬一先生からの舞台の説明があり、オペラのテキストや場面対して解釈を加えながら動きの説明がありました。
様々なセリフの中に散りばめられた自分が考えていなかったような意味や繋がりに気付かされ、幅が広がる気持ちでした。


オペラの本番の舞台も好きですが、こうして稽古で自分が見えていなかったものの気づきが生まれて、みんなで新しいものが生みだしていく過程がとても好きです。


本番は12月9日(土)、アミティベイコムホールであります。
是非足をお運びください。