昨日、モンタニーニオペラ「オペラハイライトコンサート」無事に終演しました。


名古屋市東文化小劇場にて、ドニゼッティ作曲「ランメルモールのルチア」、ヴェルディ作曲「リゴレット 」プッチーニ作曲「蝶々夫人」を、それぞれだいたい60分〜80分ほどにまとめたハイライト版で、3本のオペラを演奏しました。



演奏時間3時間30分ほどの長丁場のコンサートでしたが、どのお客様も最後まで熱心にお聴きいただき、最後のカーテンコールでは立ち上がって拍手をして頂いているお客様もいらっしゃるほど温かい雰囲気でした。



今回、僕は「ランメルモールのルチア」のエドガルド役と「リゴレット 」のマントヴァ公爵役を歌わせて頂きました。

エドガルドは今回初めて歌わせて頂きましたが、今後いつかは一本全て歌うことができたらなと思います。


どの作品も必ず心の琴線に触れてくる、傑作中の傑作で、オペラの素晴らしさを改めて感じました。

素晴らしい仲間たちとと共に舞台に立ち、音楽作品を作っていくことができることに、深い喜びを感じます。

舞台に立たせて頂けることに感謝して、これからも精進していこうと思います。