9月9日、9月10日で、『エメラルド三大テノールの競演』と『農村舞台で夢のオペラガラコンサート』、無事に終演いたしました!
5月の「椿姫」に引き続いての碧南市芸術文化ホールのエメラルドホールと、豊田市文化振興財団主催の農村アートプロジェクトの一環として、深見町磯崎神社農村舞台にて歌わせて頂きました。
国内外の第一線級で大活躍されている宮里さんと、本当に尊敬してやまない師匠の小山先生、愛知県を代表するソプラノの二宮さんという本当に素晴らしい方々と共演させて頂きました。
そして、全てをプロデュースして下さった甚目先生、本当にありがとうございました。
農村舞台は、江戸時代にタイムスリップしたような光景の場所で、完全に野外でのコンサートでした。セミの鳴き声の中、
後ろも吹き抜けの環境で歌うというのはもう一生ない経験かもしれず、本当に印象に残るコンサートでした。
エメラルドホール、農村舞台、どちらのコンサートも本当にお客さんが暖かく、笑いあり、涙あり、そして最後は鳴り止まない拍手というコンサートで、歌っていて本当に楽しいコンサートでした。