MC DAICHI
もうずいぶん昔の話。
かれこれ、6年くらい前の話。
大学に入学。
刺激的な毎日と
充実したキャンパスライフを
夢見ていたガキでした。
独り暮らしがしたくて
居心地が良いとは言えない(当時)
実家から
早く出たくて。
バイトを探して、
バイトもしたことないもんやから、
ただ目についた居酒屋にTEL。
他にも給料いいバイトはたくさんあったけど、
まぁ、いいか的なノリで。
そのお店が、今は無いが
天神3丁目(親不孝通り)にあった「ドラゴンロック」。
若くて、活きのイイスタッフが働く店で、
30倍ほどの倍率を勝ち抜き、
見事働くことになった。
そこの方たちが皆音楽が好きなこともあって、
定期的にイベントを開いてました。
大学に入って時間の余裕ができた時には
RAPに挑戦してみたいな~、という漠然としたもんがあったせいか、
夏に行うイベントにノリで出演することが決まった。
振り返れば、
あのお店でバイトしていなければ、
今頃はHIPHOPすら聞いていないかもしれない。
そこで、1人でするには
知識も・何もかもが0に近い程の男だったため
勇気がなかった。
こいつを誘って断られたら止めよう。と思って
友人(知り合ってたぶん1ヵ月も経っていない)に電話。
その友人は、
ほかの友人とのバンドを蹴って
俺とRAPするって。
正式にRAPやろうぜって集まった夜。
グループ名を決めよう。と。
音楽経験も無い俺はすべてが新鮮でした。
辞書で決めることになり、
開いたページを見ると、
TRICKSTAR
なんか響きはいいねー、ってなって。
意味が、ペテン師。
やばい、マジで俺たちそのままやんかー!
つーことで、
俺の1歩目
「TRICKSTAR」
としての活動がスタートした。
これが、
今の俺を造る土台となっていることは
間違いない。