韓国と国内温泉貧乏旅 -4ページ目

2005年夏ソウルの旅-8 南山公園へ

次は南山公園に行って安重根記念館と南山タワーまで歩いて登ります。私が最初に韓国に来たのは19年前。たしか南山タワーは行ったことがあると思いますがよく覚えていません。当時仕事の出張で来てたので(最近は仕事とは関係なく来てる)休日にあちこち連れていってもらいました。扶余(プヨ)、俗離山(ソンニサン)、江華島、スアンボ温泉、等ほとんど印象にのこっていないし、どこにあるかもよく分からない所もあります。やっぱり自分で計画して、自力でいかないと記憶に残りずらいようです。(年のせいで物忘れがはげしいということもある)南山タワーはケーブルカーで行けるのは分かりますが、歩いてもいけるようなので一度チャレンジしてみようと思いました。

 西大門刑務所からバスでソウル駅に出ます。バスをソウル駅で降りるのは結構難しくて、ソウル駅の大分手前がソウル駅のバス停だったりします。ソウル駅だなと思って降りるボタンを押すとその次のバス停だったりします。この時もそうだったようで、バスはソウル駅を鋭角に左に曲がり南大門に向かう途中で止まって降りました。南大門まで行くと、大分様子が変わっていました。以前は道路に囲まれて南大門があり、確か歩行者は近寄れなかったと思いますが、今は道路がなくなり歩行者がそのままいけるようになっています。韓国は大胆な工事をよくやりとげると思います。南大門を鋭角に右に曲がると南山に向かって少しずつ坂が上がっていきます。左側が南大門市場のはずです。(地図では素月キルとなっている道)広い道を左に曲がって少し行くと右手に南山公園に入って行く道があります。時間は昼の12時をまわった所でこの先食べる所がなさそうなので、食堂に入ってカルビタンを食べた。(別にとったスープに肉だけ入れたといった感じで今一歩)あとで分かったがこの道沿いは(小パキル)とんかつが名物らしい。帰りにこの道をバスで通ることになるが、この辺の食堂はみなとんかつを名物としいて、テレビで紹介されましたって感じで宣伝していた。韓国は同じ商売が集まる傾向が強い。日本でも秋葉原とか、もんじゃ焼きが集まっているとか、古本屋が集まってるとかあるが、ソウルはもっと極端だと思う。女優の黒田福美さんが出してる「ソウルの達人」に詳しく色々紹介されている。ちなみにその本で紹介されている食べ物屋さんに2ヶ所行ったことがあるが当たりだった。


南大門

南大門

2005年夏ソウルの旅-7 西大門刑務所

シルロアムサウナを出発。今日の最初の目的地は日本人に非常に縁が深いのに観光地としては大変レアな「西大門刑務所歴史館」です(入場1500W)。日帝時代(第二次世界大戦終了までの約40年間韓半島が日本の植民地だった時代)反日抵抗運動をした人々を収監、拷問、死刑などした所で一部が記念館として残されています。地下鉄3号線の独立門でおりるとすぐです。 申し込めば日本語のガイドも頼めるようですが、ここで日本人として目立つのはちょっと勇気がいるかもしれません。日本人が、韓国人に対してして行った拷問等が、等身大の人形などを使って生々しく再現されています。(写真撮影禁止となっています)又当時実際収監されて、今も生き残っている人のインタビューも流されています。韓国から見た、日韓関係への思いが少し理解できるような気がしました。学生の社会科見学らしい団体が多く、小学生低学年と思われる子供たちもいます。映画で言えばR-16指定位のバイオレンスな内容と言ってもいいので、ちょっとびっくりしました。


西大門刑務所-1   西大門刑務所-2

西大門刑務所                     刑務所内部

西大門刑務所-3

刑務所の入り口で記念撮影をする学生

ソウルの24時間サウナ比較-2

もうひとつのサウナは賀琳内蒙古麦飯店です。もう6~7年前に一度泊まったきりなので今はどうなっているか保障はできません。(もっとも韓国はスクラップアンドビルドが激しいので1年前でも保障できませんが)場所は地下鉄では行けません。バスかタクシーとなります。景福宮の西側の道(地図で見ると紫霞門キルという道だと思います)を北上。トンネルをくぐると左手にありました。ここはなんと言ってもすごいのは、台車に乗せた石を炉で焼いてそれを引き出し人がその回りを取り囲んで熱を浴びるという独特のスタイルです。石を乗せた台車は3台位あって順番に炉で焼いては引き出されます。冷え性の女性にはよさそうです。たしかここは24時間ではありませんが、朝まではやってますので泊まれます。(雑魚寝のみだった)お風呂もあります。中に食堂や(当時は10時ころまでしかやってなかった)売店もあります。当時は日本語が堪能なスタッフがいて、日本人に対応していました。朝私以外の日本人がタクシーで空港(キンポ空港)に行ったのに、私だけバスと地下鉄で帰ろうとしたところ、一緒にバスに乗ってくれて、確か地下鉄のホームまで来て見送ってくれたことを印象ぶかく覚えています。詳しくはソウルの鉄人さんのホームページヘルス のところにのっていますので参照下さい。

ソウルの24時間サウナ比較-1

今回行った東山健康タウンとシルロアムサウナ以外に2ヶ所24時間サウナ(健康ランド)に泊まったことがありますので、思い出して紹介します。 まず梨泰院(イテウォン)にあるイテウォンランドです。今年の3月に行きました。実は昨年の11月に行ったのですが改装休業中でした。今回と同じパターンです。場所は地下鉄梨泰院駅から東に向かって歩きます。右手に幅の広い階段がありますので、そこを上がると到着です。お風呂とサウナは何種類かあります。各風呂に温度表示がありますが、実際とだいぶずれていたようです。タオルと石鹸は備え付けがありますが、あかすりタオルはありませんでした。チムチルバンは充実していて、シルロアムサウナより本格的かもしれません。韓食堂は夜10時ころでクロス。軽食堂と売店は深夜までやってましたから24時間かもしれません。仮眠室はありますが、ベットはなく硬い材質でただ仕切ってあるといった感じです。全体的に雰囲気は悪くありません。観光地にあるせいか、日本人が2グループいました。(母と娘の組と親子4人の組)私が軽食堂で、韓国人に同化してキムチチャーハンを食べていると、日本人の母と娘が来てメニューが分からずこまっていました。私がメニューを説明してあげて、日本人であることがばれてしまいました。一般的に24時間サウナ内での食事は外の庶民的な食堂と同程度の価格のようです。

シルロアムサウナが95点とすると、梨泰院ランドは及第点の75点位でしょうか。

詳しくはこちら。

韓国におけるお酒

私はアルコールは飲めませんが、韓国はお酒が大変安いようで、いっしょに飲みに行ってコーラをがぶがぶ飲んでいたら、高いもの飲んでと逆におこられました。

2005年夏ソウルの旅-6 ソウル駅裏の24時間サウナ

東出門に移動。遅い夕食を屋台で食べた。大好物のスンデとモツ炒め合わせて8000W。宿泊予定の

プレヤタウンに行ってみる。ここはインターネットで、まあまあと紹介されていた 。と・なんと改装中。ショック!。10階のシネコンのみ営業。オープン後は12階がサウナになるそうです。ソウル駅裏(西側)のシルロアムサウナで宿泊すべく、市内バスでソウル駅へ移動。地下鉄1号線でも一発でソウル駅に出られるが、できるだけ景色が見られ土地勘もつくバスを利用することにしている。ソウル駅に着き歩道橋で西側へ。このへんは浮浪者が多い。歩いて5分ほどでシルロアムサウナに到着。5階建てで看板も目立つので、見つけるのは結構簡単だと思います。入り口で1万W払って上下を受取り入場。ここは3回目でソウルで大好きな場所だ。1階はロッカールーム。地下が風呂場で3つのサウナと何種類かのお風呂、もちろんあかすりもでやってもらえる。タオルと、あかすりタオルは使い放題で、石鹸は備え付けがあるが、ひげそりとシャンプーはなく、安価で1階の売店で買うことができる。2階から4階は、ネイルアート、マッサージ、韓食堂、軽食堂、アイスなどの売店が2ヶ所、色々な種類のチムチルバン、映画室、キッズコーナー、トレーニングジム等がある。驚くことにほとんど24時間やってる。私も今回午前2時近くまで起きていたが、2ヶ所の食堂も売店もネイルアートもマッサージもやっていた。従業員もモチベーションが高そうで、皆すっきりした感じでゲストに対応している。さらに5階の仮眠室だが、男性側だけで、2段ベットがざっと280人分くらいある。又仮眠室でなくても、2~4階に雑魚寝できるところはいくらでもあり、まくらがいっぱいおいてある。前回は酸素ルームで寝た。ただ必ずアベックがまったりした雰囲気をかもし出しているのはがまんしなければならない。ここで日本人にあったことはない。超お勧めだが、せっかくここまで来て他の日本人に会いたくないのが本音だ。詳しくはこちらをクリック


東大門の屋台

スンデとモツ炒め スープは注文しなくても出てくる

2005年夏ソウルの旅-5 明洞~ナンタ

この日は「ナンタ」を見に行く予定ですが、(観劇の趣味はないが、ガイドブック等でよく宣伝しているので、つい見てみたくなった)汗まみれなので、とりあえず着替をどこかで買いたいところ。ガイドブックで明洞衣料が安いとあったので、とりあえず明洞めざして仁寺洞から南下。明洞は何回か行ったことがあるが、明洞聖堂を一度も見たことないので、東から回り込んで、聖堂を横手に見て明洞衣料に着くと、1階は女性物、2階は一部男性物もあるとの掲示で2階へ。平台にTシャツが山とつまれており、そこからだいたい体に合いそうなTシャツを選びましたがサイズの表示がLとかXLでなくよく分からない。試着しようと思ったが試着室は一杯でかつ試着したい服を山のように持ち込んでいる。(韓国式か?)しかたなく、そのままレジーに持っていくと、レジのアガシが私のもって行ったTシャツを見て「モリスのTシャツが3900Wでいいんですか」と別の店員に叫んでいる。本当はこんな値段で売る商品ではないというニュアンスだ。結局値札とおり3900W。ちょっと得した気分。すぐその階のトイレに飛び込んで着替えてしまった。ちょっと小さめでお腹の出っ張りがもろ目立つがまあいいか。体感温度は今まで着ていたシャツより大分すずしい。やはり夏の化繊はきびしかった。

ここからナンタ劇場に行くためにまずは徳寿宮の角をめざす。地図で見ればなんてことはない道筋である。迷うはずがないと思うが、ここで迷った。この辺は道幅が大変広く人間がわたる様にはできていない。地下道を通ったりしていくのだが、地下道通るのめんどくさいからこっちでも大丈夫なんてやるともういけない。途中で2度道を聞き、2度目に聞いたときは目的地とは反対方向に歩いていた。(恐ろしい)ようやく徳寿宮の東南角につき左折しばらく歩くと向こう側から一杯の人が歩いてくる。ガイドに率いられた団体さんもいる。みんなナンタに行く人々だった。私は当日券で入ろうとしているので大丈夫かなと思ったが、幸いまだ多少空席があった。(ちなみにこの日は月曜日)5万Wと4万Wの席があったが私は4万Wの席にした。4万Wの席が2階席のようだ。1階は舞台に上げられて参加できる可能性があるが、劇場自体そんなに大きくないので、2階でもそんなに舞台は遠くはない。演奏はすばらしくずっと聞いていたいといった感じだったが、演奏は全体の3分の1位で、あとはドリフターズ的な喜劇で(年が分かるたとえ)おばさん達には馬鹿受けしていた。けっこう楽しめた。夜の部で8時から約一時間半の内容です。


明洞聖堂    ナンタ出演者

明洞聖堂                         ナンタの公演終了後出演者によるサイン会

2005年夏ソウルの旅-4 鐘路~仁寺洞

遅い昼飯を食べるために鐘閣で地下鉄をおります。鐘路タワーの東の道を北上しますと、食堂がいくつかあります。今回事前調査でこの周辺で4件くらい入ってみたい食堂をピックアップしています。私は大変食道楽で、本当はあっちこっちで色々食べてみたい物はあるんですが、それを中心に予定を組むと、遠回りをしたり、途中下車しなければならなかったり、食べたばかりで又食べなければならなかったり、そのあげくお腹いっぱいでその後しばらく食事ができなかったりで、行動に支障を生じてしまいます。それで、できるだけ事前に食べたいなと思うところは最小限にするようにしています。今回の旅ではこの食事がそれに当たります。まず左手に有名な「里門ソルロンタン」が見えます。私は、ソルロンタン、カルビタン、コムタンといった牛コツスープ系が大好きです。スープにごはんをぶちこみさらにキムチを入れて味付けして食べます。右側には、あるホームページで紹介されていた、スンデ屋さんとカルビ屋さん があります。どこにしようか迷います。さらにこの道をまっすぐ行くと、お店がなくなり細い人通りのない路地となってきます。以前、夜ここを通ったときは、ここをあとちょっとだけ行けば仁寺洞と知らずに、怖くて引きかえしてしまいました。今回はさらに道なりに進み、バックパッカーご用達の東山旅館を左手に見ながら仁寺洞に出ました。今回は地球の歩き方で紹介されていた、仁寺洞の「サドンミョンノク」のトガニタンを食べることにしました。このトガニタンは本やテレビでもよく紹介されコラーゲンたっぷりとかいっていて女性向きかもしれませんが、一度挑戦してみたかったのです。つい一ヶ月くらい前だったかテレビで、スマップのしんごちゃんとお笑い芸人がさきほどの里門ソルロンタンでソルロンタンとトガニタンを食べていました。

 注文してみると(6000Wだか6500W位だった)早い話「牛すじ」だった。牛すじって最初から説明してくれれば一発で理解できたのに。私は韓国料理大好きだし、実は牛すじも大好物ですが、こと牛すじの調理方は日本の方が一枚上だったようです。店自体は店内に花をいっぱいかざったりして工夫していましたが、いそがしいせいか、店員のテンションは低かったようです。又私が行ったのが午後4~5時ごろで食べ物屋が一番テンションが下がる時間帯だったかもしれません。


仁寺洞    サドンミョンノク

仁寺洞                           サドンミョンノクの入り口の所

2005年夏ソウルの旅-3 水原華城

八達門   華城坂道

 八達門                          坂道の上り始め

八達門(パルタルムン)でバスを降りて華城観光スタートです。ここから向かって左というか、西に少し歩くと華城の城壁を登り始めます。この日は大変暑く、湿度も高そうです。涼しい所から外に出るとすぐに汗をかき始めるような陽気でした。韓国は湿度が低く過ごしやすいというのはこの日は当てはまりません。又私の着ている服も最悪でした。綿のズボンを何本も持っているのですが、最近太ってしまいどれもウエストがきつくなってしまいました。苦しい思いをして旅はいやだと思い、ウエストゆったりの化繊のスラックスをはいてきてしまいました。上も旅にポケットが必要と考え化繊のワイシャツっぽい服をきています。どちらも汗を吸わずに、だらだら服の中で汗が流れ最悪です。最初は上り坂が続きますが上がりきってしまうと後は平地か少し下りとなります。途中観光用に当時の装束を付けた人が登場して、気軽に撮影に応じてくれます。中間地点の長安門を過ぎ、一番の見所とガイドブックにある訪花随柳亭を過ぎ弓道場の所まで来ると全体の4分の3を回ったことになります。水原駅の観光案内所でここまで見ればいいでしょうから、ここからバスに乗って帰ったらよいというアドバイス通りにしました。弓道場の所にも観光案内所があって(日本語OK)バスの停留所、バス№を教えてくれます。

当時の装束の人       訪花随柳亭

休憩中でも写真を頼むとポーズをとってくれます。    訪花随柳亭

2005年夏ソウルの旅-2 ソウル~水原

今日は水原の華城に行きます。清涼里から地下鉄1号線で東大門で下車。今晩は東大門市場のプレヤタウンのサウナで宿泊するつもりだったので、コインロッカーにショルダーバックを入れて身軽になります。コインロッカーは中央制御になっていて、まず中央の制御盤に行って2つあるボタンの内左の「入れる」のボタンをおすと、現在仕えるロッカーの№がすべて表示されます。自分の使うロッカー№を入力して1000Wを入れます。あとは荷物を入れて、鍵をするだけです。取り出すときは、右のボタンをおすと、使用中のロッカー№がすべて表示されるので自分のロッカー№を入力、超過があればここで請求されると思います。あとは鍵でロッカーをあけるだけです。当日いつも荷物を出していますが超過料金はとられたことはありません。

 地下鉄1号線の餅店行きにのればあとは水原でおりるだけ。仁川行きもありますので注意。一時間位で水原に到着。料金は1500W位でした。びっくりの安さです。ソウルでは地下鉄に物売りが回ってきますが、最近見ないと感じていましたが、今日はソウルから水原まで3人も売り子が回ってきて口上を述べて物売りをしていきました。スカーフやライトのような物を売っていたようでしたが、買っていた人もいました。

 水原駅はびっくりするくらい立派です。駅ビルがショッピングモールのようになっていて、フードコートも充実、シネコンまで入っていました。

 水原駅を出て左に行くと観光案内所があります。入っていくと一瞬沈黙が流れました。向こうもこっちも日本語で対応したものか、ハングルで対応したものか考えてしまったのです。私が「イルボンサランインデ」(日本人ですが)と切り出すと韓国語上手ですねと、しつこいほどほめられてしまいました。この案内所で華城までのバス№、華城の回り方、帰り方を大変丁寧に教えてもらい、パンフレットももらって出発です。


水原駅  観光案内所

水原駅                         観光案内所