資産運用は教科書的には

『現金』

『有価証券』

『不動産』

により運用して行います。

 

昨今の金融市場を鑑みるに、『現金』を運用しても対して金利が大したことがないため

現時点では運用に適さないのではないでしょうか。

 

『不動産』については低金利を背景に、不動産市況が盛り上がってますが、

盛り上がりすぎて、元々高額の資産である『不動産』が、さらに高額になりました。

また、不動産は市況が活性化していなくても、

資産として扱うには、すぐに現金化できない(流動性が劣る)ことを理由に

失敗したら逃げにくく、損失が多額になるため、

運用が難しい資産であります。

 

そこで提案です。

残っている『有価証券』の『株』で運用してみませんか?

 

え?元本割れのリスクあるじゃん!

 

という方がいらっしゃるかもしれませんが、

預金の1,000万円だけじゃないですか?

 

リスク<利益にしていけばいいんです!

 

私は以前、株で資産運用をしておりました。

大きい不動産鑑定会社に転職するにあたり、インサイダー防止で資産運用はできない(新たに購入はできない)

と言われたため

ちょうど茨城県に引っ越したため、

売却して車の購入資金にあてました。

 

それまでは約30万円からはじめて

あれよあれよと300万円くらいまで増やしました。

その間に、株主優待を得て美味しい思いをしたり、

売買益の一部の30万円で、

TUMIのバッグ(定価8万円)を逆輸入品として販売していた多慶屋(上野広小路のディスカウントストア)で3.5万円で購入して

残りを家計に入れる、

など、しておりました。

 

そこで機関投資家ではなく、一般市民ながら学んだ知識をお伝えします。

 

1.順張りの株を買うこと。

日本人はどうしても底値で買いたい性分らしいです。

インターネットの取引が活性化するまでは『ミセス ワタナベ』という

逆張りの方がいらっしゃったみたいで、それの影響かもしれません。

逆張りとは(正式には検索して調べてください)、株価が低減傾向ながらこれから上がっていくものを購入!というイメージです。

底値で買って、ウハウハ儲けてやるぞ!という感じです。

順張りとは、既に株価が上昇傾向の銘柄を購入するというイメージです。

アメリカ人は皆さん投資を積極的にしているそうですが、

皆さん順張りで購入するとのことです。

 

2.経営が良い銘柄を買うこと

そりゃそうだけど、どこを見ればいいの?ですよね。

『売上・営業利益・経常利益』です。

これは本業の勢いを示すバロメーター。

他にもいろいろな指標がありますが、

テクニック的なものも多いです。

そんなの初心者が学んでもすぐに活かせないです。

慣れてきたら学べばいいです。

本業が良ければ何とかなりますし、

普通の企業だったら優良企業です。

 

3.配当が良い会社をできれば買うこと

株式市場は、人の欲がうごめく市場で、需要と供給により価格が決まります。

その時々で、株の価格が高いとき、安い時があります。

その時点で、配当のいい会社を購入して置けば、

配当が下がらない限り、

一喜一憂せず、長期保有ができます。

価格が上がれば儲けものです。

 

4.自分が詳しい企業を買うこと

言い換えれば自分が好きな企業を買います。

私はマクドナルド、ガスト、吉野家、JALが好きですので、

いつもリサーチをして購入を検討してました。

 

5.必ず実地体験をすること

4で出てきた企業で例に出すと、

『マクドナルドは相変わらず美味しいなぁ。制服もキレイだな』

『ガストは安いな。それでこのクオリティ。とりから美味しいな。客層は実際どうなんだろう?』

『吉野家はたくさんメニューが出てきたけど、相変わらず牛丼は美味しいな』

『(出張時エンジントラブルで欠航・振替の緊急対応時)地上職員は臨機応変に立ち回ってるな。白杖を持っている私をすぐに気をかけるな』

などなど。

必ず実地体験をします。広告媒体で華やかでも現場がどうしょうもなかったら、長期的には×ではないでしょうか。

 

他にもたくさん『これいいよ』というものがありますが、投資をしていくにあたって気が付いていくと思います。

しいて言えば、株仲間を作ったのは正解でした。

皆さんお金が増えるのには関心があるので、

少額から一緒に始めると情報交換して、皆さん儲けていきます。

 

不動産鑑定士なら株を投資すべきです!

 

なぜなら、収益還元法で還元利回りを査定するからです。

配当利回りってやや近い存在ではありませんか。

『このくらいの不動産で利回りはこのくらいか・・・同じ資金だったら、どのくらい配当利回りが付くかな』

と考えたりします。

また、自分のお金を拠出しているので、損をしたくありません。

なのでしっかり経済を調べます。

いわゆる一般的要因に詳しくなります。

さらに、我々の調査は『実地調査・聴聞・公的資料の確認』です。

私は、株銘柄の実地調査はしますし、現場職員の生の声をヒアリングしたりして、四季報でデータ確認します。

あれ?似てませんか!???

 

私はこれを応用して

J-REITの銘柄を買おうと検討しております。

前職(2025年9月退社)では証券化の鑑定評価をしておりました。

その業務中でJ-REIT銘柄の有価証券報告書や決算短信に触れることがありました。

決算説明資料みたいなのもありました。

『あれ?投資家向けの資料って一般的要因じゃない?しかも、そのアセット(資産。ここでは不動産)向けの』

『現場の人間の生の声が聴ける!?』

と思い、気になる銘柄の決算発表会に出たいと思います。(あれば)

たとえwebでも、説明動画だけでも

身銭を出しているといない時では、本気度が違います。

私はこの『人間の欲』を利用して勉強させていただきます。

 

不動産鑑定士なら不動産鑑定業だけで食えないといけない!

不動産鑑定業だけで食えるところは見せるべきだ!

というSNSを見たことがあります。

 

私の方針としては

『全ては不動産鑑定評価のために!』と思って、他でも稼ぎます。

上記崇高な意識で仕事をしていたら、

昔のいくさに例えると

『卑怯者!』とさけびながら、後ろから竹やりで刺されるような感じです。

世の中資本主義です。まずは稼がなければなりません。

株で稼げるなら稼げばいいです!人生なんて短いんです!

 

ちなみに私は売買はしません。不動産会社の方から複雑なトラブル案件の不動産のお問い合わせが欲しいからです。

売買を業務に入れると、お客様を取られると思われてお問い合わせが来なくなります。

 

証券化を取り扱っている不動産鑑定会社の社員は株の取引はご遠慮いただいて、

他の不動産鑑定士ならば、

『なんで株で運用していないんだ!早くしなさい!』

と訴えたいです。

 

なお、資産運用は自己責任です。こちらのブログはあくまでもご参考にとどめてください。」