サウスポーキラー 水原 秀策

野球選手とは思えない冷静沈着な左腕投手が

八百長疑惑をはらしていくミステリー

はっきり言って

この主人公の沢村のキャラクターが面白くなければ

最後まで読んでいないΣ＼(￣ｰ￣;)

野球に関する文献は、良く読まれているし

その内容を、旨くストーリーに盛り込めている

でも、駄作だなぁ

裏に潜む三浦というベテランエースの作りが雑

もっと悲劇のヒーローに描けば

絶対に、彼は、犯人ではないと思えただろう

複線は必要だが、あまりにも複線を張りすぎ

謎解きの楽しさは

最初の方で、ほぼ、無くなっていた

悪役の高木の、使い方には、感心する部分も少しあったけど

一人称で語られる物語は

ハードボイルドではある

少し気になる作家だけど

もう手にすることはないと思う

とんび 第５話

大好きな和尚が亡くなるシーンがあった

癌で死ぬのだが、たまらなかった

■□■□■□■□■□

父が亡くなった時を思い出した(_ _。)

父は、痛み和らげるため

最後まで、モルヒネを使うをことを拒絶した

しかし、看取っている家族が耐え切れず

モルヒネの投与を希望した

痛みも取れるが、記憶も無くなるようだった

父は、モルヒネを使われるのが嫌で

痛みを訴えなくなっていった・・・・・・・

最後は

電気刺激で生きているだけになって

電気を切ったら

鼓動が止まった

あの時間を思い出してしまった(´・ω・`)

バンドマンのすべらない話＾＾

ベンジーが

運転席に座る姿が目に浮かぶ

最後に、ハリー登場って

面白すぎる


バンドマンで怖いのは・・・・


村上ポンタ秀一


下の、ドラムソロ、最高です！




実は、ポンタボックスでツアーの時

一度、打ち上げでご一緒した・・・・・・

麦茶のようにウイスキーを飲まれていた・・・・

バンドのメンバーや、ローディの人は

慣れられているのか、普通に会話され、和んでいた

私たちは、いつ、リミッターを越えるのか？？

ビビりながら、チビチビと飲んでいた

「九州男は、飲み方がお子ちゃまだな」

と煽られたので、てめぇ( ￣っ￣)　と飲み始めた

一杯、二杯、三杯・・・・・・

・・・・・・・記憶無

三日ぐらい体調が悪かった(￣_￣ i)

でも・・・・・

もっと

もっと怖い人がいる



かまやつひろしさん


彼は、論外です

ここでは

絶対に書けません