突如、部屋に転がり込んできた火夜という少女
この娘が失踪し
色々な人が、絡み合っていく
探偵が出てくる
でも
ワクワクしない
文体も甘い
面白くない
何度も
どんでん返しがあり
最後
不可解な結末に至る
推理小説というより、恋愛小説
火夜が
飴井の部屋に
最初は潜んでいたあたりは
なるほどと思ったりしたのだが
探偵が偽物だったり
飴井に厳罰が課されなかったり
下半身不随となった火夜は
この先、どうなるのかなぁ
「執筆者のあとがき」
これが、一番面白かった

