Zippoの部屋 -25ページ目

Zippoの部屋

好きな本や、映画や、音楽や、料理、あんまり気負わずに、ボチボチと書きます^^


Zippoの部屋
著名な高齢な画家と、その夫人

二人は、旅行をしながら、死を見つめる

老夫婦の夫人は、癌で余命も短い

画家は、二人の死に場所を探している

それに、気づいている夫人

その殉死を、夫人は、「わがまま」と言い切る


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

主人公の二人の設定が切ない

この二人のやり取り

その画家を取り巻く家族

本当に切ない

偽物でも

家族とは、こうありたいと思ったりする


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

物語の進行として 口語が多い

80を超える年齢の人が

こんなにも、しゃべれるかな

と、疑問には思うが

それを払拭するほど

面白かった(*^ー^)ノ

機会があれば

他の作品も読んでみたい

浅田次郎的な甘さが

普段なら、気になるのだろうが

今回は

それほど、気にならなかった

昨日の新聞社

準備をしていたのに

連絡無し(  ̄っ ̄)

予想はしていたけど

腹立たしいなぁ( ̄^ ̄)



■□■□■□■□■□

新聞

【公(おおやけ)】を気取っているが

明確な商売¥

紙面の半分は広告

当然、その広告主を叩く記事が掲載されるべくもない

■□■□■□■□■□

私たちが、新聞を疑わないことも問題


なぜ、疑わないのかはてなマーク

それは、画一的な記事しか掲載されていないから


昔は

スクープがあったニコニコ

記者が、自分の足で集めた記事があった


正しいこともあれば

勇み足のこともあった

今は、記者クラブに投げ込まれた記事を


ただ、掲載するだけ


記者の書き方に、若干の違いはあっても

公表された記事を、掲載するのみ

全紙が同じ記事だから

基本的には、全部正しい

読者が、それを疑うことは少ない


■□■□■□■□■□

『○○新聞社』の名刺で

正義の使者の顔をしているが

実際は

新聞社の利益が、最優先むかっ

例えば

公務員の天下りを叩くことを得意とする朝日新聞

だが


「朝日新聞の幹部が、TBSや子飼いの広告社等への天下りすること」


を糾弾することは

絶対にない

公務員悪し

自民党悪し

と敵を作ることで

正義の先鋒隊を気取る

彼らは正しく

清廉潔白なのである

大嘘だけど(^~^)


○●○●○●○●○●

『東陽社事件』をご存じないだろうかはてなマーク

『正義の使者』気取りの朝日新聞社

この事件は、その朝日新聞が当事者

自社が加害者である事件について

彼らは、掲載しなかった

東陽社事件に少し触れる

東陽社は、朝日新聞の仕事が8割を締める広告社


この会社は、ベテラン揃いで、仕事のミスはないが、融通が利かない

そこで、己の意のままに動かしたい朝日新聞は

東陽社を計画的に倒産させようとする


社長に、朝日の専務を迎え入れさせ

経費処理をはるかに超える交際費を支出させたりした

この交際費の不正支出

内部告発により、税務署の追徴課税を受けることとなる


天下り社長は任期を残し

交代プンプン


しかし、それが、会社の信用不安を助長し

ついには


倒産


そこで、東陽社の閉鎖に伴って強行された解雇に抗して

解雇された社員達が

働く権利の回復を勝ち取るための争議を展開した事件

それが

「東陽社事件」である

この事件は、無関係を主張してきた朝日新聞社の全面敗訴

確かに、力による作為的な倒産はいけない

だが、一番、問題なのは

東陽社事件について

新聞が、ほとんど報道しなかったこと

新聞記者たち仲間にも等しい人の

重大な事件な事件にもかかわらず


黙殺


正義のペンが聞いて呆れる(`(エ)´)ノ_彡

妄想なのだ
『新聞社が、正しいことを書いている』

とか

『(そこの子会社の)テレビが、正しいこと言っている』

などと考えることは


( ̄へ  ̄ 凸( ̄へ  ̄ 凸

でも

私は、新聞を取っている

思想的に誘導する発言が

比較的少ない

地方新聞を(o^-')b


○●○●○●○●○●

最後に

東陽社事件のことを書いたから

『私は左派』

と思わないでねo(^▽^)o

むしろ、私は

右曲がりのダンディですから



Zippoの部屋


Zippoの部屋

真田博之主演で、映画化もされた

良い映画だったニコニコ


でも

落ちぶれた浪人であっても

あの伸び放題の頭髪は

あり得ないのではないかと思ったりした( ̄_ ̄ i)

本の方、面白い

場面毎、息を飲むシーンも多く

ラストは爽やかだ(o^-')b


「うらなり」

「ごますり」

これらも、切なく素晴らしい

時代物は、こうありたいという感じ

登場人物の描写も過ぎるほどではない

読者に想像させる領域を残している


例えば、「うらなり」は

主人公の顔が、どの程度の顔なのか

たぶん読者毎に異なる

想像にお任せされている

本作の、短編は全て

すぐに2時間ドラマになる完成度


(o^-')b