二人は、旅行をしながら、死を見つめる
老夫婦の夫人は、癌で余命も短い
画家は、二人の死に場所を探している
それに、気づいている夫人
その殉死を、夫人は、「わがまま」と言い切る
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主人公の二人の設定が切ない
この二人のやり取り
その画家を取り巻く家族
本当に切ない
偽物でも
家族とは、こうありたいと思ったりする
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物語の進行として 口語が多い
80を超える年齢の人が
こんなにも、しゃべれるかな
と、疑問には思うが
それを払拭するほど
面白かった(*^ー^)ノ
機会があれば
他の作品も読んでみたい
浅田次郎的な甘さが
普段なら、気になるのだろうが
今回は
それほど、気にならなかった
