共生虫 村上龍 | Zippoの部屋

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好きな本や、映画や、音楽や、料理、あんまり気負わずに、ボチボチと書きます^^


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祖父の病室で、死体から這い出た共生虫に寄生された主人公

彼は、そのことで引きこもりになる

しかし、その後、メールのやり取りなどを通し

少しずつ外に出始める


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さすがの書き出し

だが、引きこもりが、この程度、外界と交流をもつことで

本当に外に出るようになるのだろうか

まず、『引きこもり』って何

読み進むうちに、共生虫が実在したかのような記載が多々

アステカの民が、タンパク質の補充のために人を食べていた

エフェドリンが、人体内で生成されているから、麻薬を、人間が享受出来る等々

まるで、科学小説

たぶん、解説的な内容の大部分は、色々な本の切り貼り

それよりも、引きこもりで他者との交流がない主人公の人物描写が

今一つ、伝わってこない

中盤

森の中で防空壕を探す主人公

さぁ、どうなるはてなマーク

この作品の伝えたいことは何かはてなマーク

秘められた憎悪( ̄_ ̄ i)

何を伝えたいはてなマーク

この本を読んで

読者はどのような気持ちになると思っていたのだろう

村上龍は

たぶん、自由に考えてくれビックリマーク

と思っているのだろうな


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ネット社会は、自意識が強い人には禁断の箱

鬱病の入り口になり得る

それは何となくわかる

たくさんの情報があふれるネットの世界

自分に必要な情報のみをゲットし

それが正しいかどうかを考察し、決定する

気に入った情報のみで動いていけば

妄想のモンスターが生まれ

正常はてなマークな人(誰が正常で、誰が異常なのかは、わからないけど)を巻き込んでいく

毒薬を手に入れた彼に、嫉妬を感じる私は

正常なのか、異常なのか

問題作として、合格ですニコニコ