最初の印象は
軽い、軽すぎる( ゚ ▽ ゚ ;)
ただ、今回は、ポップな文体が、キャラを魅力的に浮き出させている
導入部だけだが
先が予想できない
期待できる
スキーのジャンプ競技は
ノルウェーが発祥
元々は罪人の刑罰のひとつ
多くの国民と国王の前で行われた刑罰で
ジャンプ後、着地を決め、罪を減じられることもあったらしい
知識として面白い
ジャンプの力学的な検討について
図面やグラフを用い
それを、小説に加えることで
リアリティを持たせる方法は
大変有効だ
読み終えた
動機について
納得出来る部分と、出来ない部分がある
たぶん、機械によって、曽我の偽物を作ることを
どれほど科学を信じる人でも
やるとは思えない
そして、それを
本来、唯我独尊であるアスリートが
受け入れるのか
特に個人競技の場合
一流の仲間入りではなく
一流の上の
唯一を目指すのではないか
ただ、小説の中に、図やグラフを小説に使うことは新しい試みで
興味深かった
悪くは、なかった
65点
