先日、小学校生活2度目の授業参観と、保護者会がありました。


授業参観前に予定があってギリギリに到着したのだけど、


教室に入る前に、廊下の掲示板に貼られていた七夕の願いごとが書かれた短冊を見て動揺。




息子の願いごと、



「もうすこしともだちができますように。」



だったぐすんぐすんぐすんぐすん



この数日前に、「七夕の願いごとを考えてこよう」という宿題が出ていて、


その時は、○○を買ってもらえますように、とか、△△に行きたい、とか、もっと煩悩にあふれた願いごとを言っていたのに…。



あ〜、学校が楽しめない理由の根本、結局、ここなんだろうなぁぐすん



どんなにお勉強がつまんなくたって、


仲良しのお友だちがいて、楽しく笑い合えてたら、学校生活、楽しめると思うもん。



普通に、表面的に話をしたり遊んだりするお友だちはいても、「おれたち、心の友だよな!」みたいな、


親近感というか、心を許せる、気を使わずに素を出せるお友だちが、たぶん息子にはまだいないんだよね。

でも、そもそも1年生って、すでに特定の仲良しがいるもの?どうなんだろ…。



短冊を見たことは伝えず、


「そういえば学校で七夕の願いごとなんて書いたの?」と聞いたら、「なんだっけ、忘れちゃった〜」と笑ってました。



あーーーー、胸が痛いぐすんぐすん



もう、今年の母の願いごと、


「息子にお友だちができますように。」一択。



息子に、かわいいね、大すきだよ、風が気持ちいいね、きれいなお花を咲かせてね、待ってるよ、と甘い言葉をかけられて咲いたアサガオの「さなだかめ(真田亀)」ちゃんです。(命名息子)