あっという間に6月ですね。
今週は息子の誕生日だというのに、まだ何も準備できていませんわー、どうしよ
息子の登校しぶり、最近の様子
さて、息子の登校しぶり、最近の様子ですが、
なんと…
朝の「学校行きたくない」が恒例になっています
毎朝、
「あ〜もう今日は絶対に学校行きたくない!」と言いながら起きて、着替えて、少しだけプリントをやって、ごはんを食べながら「今日は絶対行きたくないんだよ〜」と言いつつも、歯磨きをして出かけて行きます。
登校班の集合場所ではダンゴムシのお世話をするのを楽しみにしているし、
集合時間に全くメンバーが集まらないので、次々と他の班に追い越されながら、通り過ぎる仲良しのお友だちとハイタッチ。
帰宅時には学校での楽しかった話をしてくれるし、学校生活が嫌で嫌でたまらない、という感じではないんです。
なのに、毎日続く登校しぶり。
学校が嫌な理由を聞くと、一貫して「お勉強(国語と算数)が嫌だから」。つまらないそう
そうは言いつつ、本当はお友だちがいないことが原因なんじゃないか?と思っていましたが、
用事があって学校へ行った際に教室を覗くと、クラスの子とも結構話してるんですよね。
水曜日は図書の日だし、図工もあるし楽しみなんて言っているので、学校そのものが嫌なわけではなさそう。
お勉強(国語と算数)が嫌、は本心かも
でも、よくよく考えたら、お勉強が大すきだから学校が楽しい子って、そんなにいない気がする。
そもそも子どもって、
休み時間がすきで、給食の時間がすきで、
音楽と図工と生活と体育がすきで学校に通ってるんじゃなかろうか。そんなことないか?
と考えたら、まぁ、朝は、お勉強嫌だな〜めんどくさいな〜学校行きたくないな〜、と言いつつ、
休み時間外で遊んで楽しかった!給食おかわりした!と笑顔で帰ってきたら、万々歳なんじゃないかと思い直してるんですが、どうでしょうか。
とは言え、毎朝毎朝、はぁ〜行きたくないなと言われると、うんざりして、やさしい気持ちで寄り添えない日も、ままある
人生楽しいことばかりじゃないんだから、
小さな嫌なことは飲み込んで、いいことに目を向けて生きていくしかないんだけどなぁと思うのは、私が大人になってしまったからなんでしょうかね。
夏休みまでに、学校楽しいとなってくれたらいいなと思ってましたが、現実はなかなか厳しそうです。
期待しすぎず、様子を見ていこうと思います。
まずはお誕生日の準備やらねば