『JAZZ ELECTRIC』を語る⑦ステージングとは | 日本在住ヴォーカルアーティスト♪クライド•ウィリアムズのブログ〜For Those Who Love To Sing〜A Blog By Clyde W.Williams Jr.

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自ら立ち上げた都内のヴォーカルスタジオ『TheVoiceSpace』、ライブイベント、音楽への想い、について。



こんにちは、クライドブログ管理者のエリコです。

今回も引き続き、『ステージング』についてです。

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(マイク持っていない手まで意識する❗️)





(友達のオーディションの付き添いに行って、偶々ミュージカル会社にスカウトされた。夢を見てNYに行ったのじゃない。本当に偶然。)


:      それで、(NY)にラッキーで行って、ステージングのやり方を知ってしまったんだー

:     うん、ミュージカルで。色んな先生が教えていて、
言ってること、すぐ
『あぁーそうかー…!』
私はずっと大学生まで、先生が言う事に『?』なったことがない。
『それ合ってるの?合ってないよー』『なにかな~、何?』、ない!
本当にそのまま信用してたタイプの人。    ラクだった。

:     へえ~

:     それで偶々先生達が、良かった。ミュージカルの先生も、音楽大学の先生達も。

:     素直だったてことか。 

:     かな~。…何も知らなかったから。

:     自分の理想とか、そういうのがあったワケじゃないから…

:     本当に真っ白だった!音楽に対して…真っ白だった。。
わからない!空っぽ!
だから、スポンジみたい(に吸い込んだ)。

:     ふぅ~~ん。。なるほどね。



短いです(私の計算ミスです、すみません)が、クライド氏への『ステージング』についてのインタビューは以上になります。






私が『ステージング』を本格的に意識して学び始めたのは、クライド氏主宰のコーラスグループに加入してからになります。

それまでは全くの無知で、初めてのライブの時に恥ずかしい素人ぶりも発揮しました

(私の失敗談

コーラスグループに入る前は、
歌っている時に手の振りをつけたり、ステージ上を動く事に物凄く抵抗のあった私(クライド氏の様に真っ白ではなかったのです)ですが、

メンバーやクライド氏に指摘され

時には笑われながら

時間を掛けて少しずつ、ステージの上で動ける様になって来ました。


特にクライド氏の指示や指摘は的確で、

「こんな事を私がやるの?無理…」

と激しい心理的ブロックが働いて邪魔をする事も多かったのですが


やってみる、そしてできる様になると

「ああ、こういう事だったのか」


と、人前で歌う、パフォーマンスをする事に対しての自分の中の景色が


どんどん色付けられ、広がって行きました。


お客さんの反応も変わって行きます


来年5月開催の『JAZZ ELECTRIC』では、出演者に対して、クライド氏によるステージングセミナーが開かれます。

今までステージングを意識されて来た方も、されていない方も

クライド氏の、本質をついた指導を体験して頂きたいです。

今の自分に無いものは、既にそれを持っている人から取り入れるのが
1番 です(*^^*)


ご応募、どしどしお待ちしております❗️

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(クライド氏、やる気です❗️)


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