こんにちは

 

頑張らないで楽しむ!

 

ポンコツ整体師

の村上かずおです。

 

幼少期の頃、両親は・・・

 

僕のことを関心持ってなく

僕の話を聞かず

僕のことを理解しようとしなかった。

 

そして自分を偽り、いい子を演じ

人間不振になっていった。

 

 

前回までの「世界観ブログ」45話

ー 世界観 全45話 ー

 

 

幼少期の頃、心の中に住みついた不満

大人になってからも知らずに現れます。

 

嫌なことほど、なかなか忘れられない・・・

 

住みついた心の不満が手放せないで

ずっと引きずっている過去。

 

ふとしたときに思い出しては

心がモヤモヤしたり・・・

頭では「もう大丈夫」と

思っていても

 

意識して○○しようとしても

意識して○○はやめようとしても

 

出来ないし、そうしてしまう自分がいる。

 

少しでも自分を変えたい

変わりたいと思ったら

 

過去の「心の不満=問題」に

逃げるのではなく素直に向き合い

自分自身に正直になることです。

 

でも、自分一人で

解決、克服することは難しい。

 

 

幼少期の問題を解決できなく

受け入れもできなく

目をそらし続けてきた過去。

その思いのまま生きてしまう。

 

同じ道を歩んでも

幸せの人も、不幸な人もいます。

 

 

よく言われている「コップの水理論」です。

 

コップに入った水を「もう」と捉えるか?

「まだ」と捉えるか?で違ってくる

 

コップに「半分入っている」と

「半分しかない」とは

量的には同じですが意味はまったく違し

とるべき行動も違ってくる。

 

問題を解決できないひとは

「半分しかない」と答える人が多いでしょう

 

幸せを感じている人は

過去の問題を解決している人です。

 

 

過去の問題を解決できないでいると

いつまでたっても過去に縛られてしまい

 

そうすると

人と張り合い、嫉妬や妬み、羨ましく感じたり

否定することを言ったりする。

 

自分の心に寄り添いつつ

少しずつ問題を解決する必要があります。

 

過去から解き放たれるカギとなるのは

過去から逃げずに、過去をどう受け入れるか

という思考の転換が必要です。

 

 

今日もここまでお読みいただき

ありがとうございます。

 

~つづく~