こんにちは
頑張らないで楽しむ!
ポンコツ整体師
の村上和男です。
山を登っている疲れてくると
足がもつれて転びそうになります。
年々、山を登るペースも遅くなり
僕より年配者のほうが早く登ってしまうことも・・・
そんなときは
「僕の方が若いのに、悔しーい!」
と心の中で叫んでしまったり
「山を登るのはスピードでないし
登る楽しさがある」と・・・
現実の自分を受け入れることで
それも自ずと
できるようになってきました。
今だから受け入れるかもしれないですが
現に「自分自身を受け入れる」ことは、
難しかったように思います。
前回までの「世界観ブログ」45話
僕は、自分自身を愛せなかったから
悩みもがき続けてきて
「自分否定」をしてきたのだと思う
いつも思っていたのが
「僕も○○さんのようになれたら・・・」
フラストレーションを感じていたのです。
自分を愛せない
そんな心のあり方でした。
僕のように
「○○さんのように・・・」
と思うような方は
人との関わりがない方だと思います。
互いに信頼していれば
引け目を感じこともなく
「○○さんのように・・・」
思うことはないです。
自分自身を受け入れない方は
信頼できる人間関係がなく
いつも孤独を感じていると思います。
たくさんの友達がいても
本当に信頼できる人はいますか?
自分自身を受け入れられない
自分になったのは
自分には価値があるのに
価値がないと思いこませた人です。
「◌○は出来ないよ、無理だよ」
「失敗するからやめなさい」
「何回目だと思ってるの?」
自分には価値がないと思いこんで
今まで過ごしていると思います。
自分自身と決着しなければならないのは
自分自身の間違った価値観。
素直に自分に向き合うことで
自分の価値が見えてきます。
今日もここまでお読みいただき
ありがとうございます。
~つづく~